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国際特許分類[F04F5/14]の内容

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国際特許分類[F04F5/14]に分類される特許

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【課題】エジェクタ本体内の固体粒子の堆積を防止することができ、且つ、エジェクタ本体の内壁の損傷を抑制することができるエジェクタ装置を提供する。
【解決手段】前記エジェクタ装置は、(1)気流/粒子混合室、(2)気流/粒子混合室内に担体気流を供給する担体気流供給手段、(3)粒子供給孔を介して、気流/粒子混合室内に固体粒子を供給する粒子供給手段、及び(4)形成された粒子混合気流を送出する混合気流送出手段を含み、更に、(5)気流/粒子混合室と担体気流供給手段との間に配置された隔壁部と、隔壁部に設けられた担体気流通過孔とからなり、担体気流通過孔を通過した担体気流を、気流/粒子混合室の筒状内壁面に沿って流れる層流として、気流/粒子混合室に送り込む層流形成手段を含み、気流/粒子混合室内を流れる前記層流が、粒子供給孔の対向する内壁面上の対応投影領域の全領域と接触して通過し、粒子供給孔の周縁とは接触せずに通過する。 (もっと読む)


【課題】貫通穴を有するエジェクタ外筒を冷間鍛造工程により精度良く安価に製作する。
【解決手段】エジェクタ外筒(10)の貫通穴が基端面(10a)に開口する大径及び小径凹部(14a,14b)と小径凹部に通じる小径穴部(15)とエジェクタ外筒の先端面(10b)に開口する拡散穴部(16)とから構成されるとき、金型が、エジェクタ外筒の外形の反転形状を内部に有するダイス(30)と各凹部(14a,14b)の反転形状を有するパンチ(40)と小径穴部(15)及び拡散穴部(16)の反転形状を有するマンドレル(50)とから構成され、冷間鍛造工程において、マンドレルの先端部がパンチ(40)によって支持されるように構成される。冷間鍛造工程において素材(20)をダイス内で圧縮して塑性流動させることによりエジェクタ外筒を成形する。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、縮径部分に連続する拡径部分に更に縮径部分が連続するような場合にも冷媒などの管内流体の漏れがない拡縮径管を提供する。
【解決手段】拡縮径管1は、長手方向に異なる外径(D1、・・・、D8)となるように塑性加工により一体的に連続形成され、縮径部分(1b−1c)に連続する拡径部分(1c−1d)に更に連続して縮径部分(1d−1e)が設けられている。 (もっと読む)


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