国際特許分類[F04F7/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 他の流体との直接の接触により,またはポンプされる流体の慣性力を利用することによって流体をポンプするもの;サイホン (743) | 流体自身の慣性力を使用してその流体を送出するポンプ,例.流体内に振動を発生することによるもの (9)
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水撃ポンプ (5)
国際特許分類[F04F7/00]に分類される特許
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気体搬送ポンプ、検出センサ
【課題】気体を微量であっても高い精度で搬送することができ、しかも信頼性に優れる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】気体搬送ポンプは、チャンバー部12、入口側チャンネル13、出口側チャンネル14、テーパ状の入口側ディフューザ部15、テーパ状の出口側ディフューザ部16からなる流路と、ヒータ20を備えるようにし、ヒータ20によってチャンバー部12内の気体を膨張・収縮させて体積変化を生じさせることで、入口側チャンネル13から出口側チャンネル14へと気体を確実に搬送するようにした。そして、チャンバー部12に設けたヒータ20は、直線部20aと折り返し部20bが交互に連続するジグザグ状とし、折り返し部20bの最大幅が直線部20aよりも広くなるようにした。
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音響流体機械
【課題】音響流体機械において、往復運動する板状ピストンの外周に嵌合されているOリングを廃する。
【解決手段】音響共振管31の大径の基端部内側に、駆動音源をもって、微小振幅で軸方向に高速で往復振動させられるようにした板状ピストンを設け、この板状ピストンの往復振動に伴う音響共振管31内の圧力変動によって、気体を、小径の先端部より音響共振管31内へ吸入して、小径の先端部より吐出させるようにした音響流体機械において、前記板状ピストン1を、周縁部を音響共振管31に固着したゴム板2の表面に、そのほぼ周縁部にまで亘る平滑な金属板3を重合固着したものとする。
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排液管ユニット及び循環式液槽装置
【課題】機械的可動部や電気的接点が一切無く、メンテナンスフリーで故障の心配もなく、かつ簡単な構成で取付け工事も比較的容易であるという特徴に加えて、さらに吸着時の吸引圧力を著しく低減させ、より一層安全性が向上した排液管ユニットを提供する。
【解決手段】断面円形状の渦室2と、渦室2に一端側32aを連通接続した第一の流入管3aと、渦室2に一端側32bを連通接続した第二の流入管3bと、渦室2の片側面23に軸線方向に取付けた吐液管41とからなり、第一の流入管3aと第二の流入管3bは、渦室2の内周部所定位置の接線方向左右から直線的に対向して、渦室2に一端側32a,32bをそれぞれ連通接続した対向型排液管ユニット1とする。
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マイクロチャネルにおける少量の液体のマイクロ波を用いた移動方法及びマイクロチャネルシステム
【課題】マイクロチャネルシステムにおける少量の液体を、簡単に制御可能な、且つ、プログラム可能なやり方で移動できる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明はマイクロチャネルにおける少量の液体の移動方法であって、ある量の液体をチャネルシステムへ導入し、音響波を液体に照射する移動方法に関するものである。上記チャネルシステムは、少なくとも1つの領域を有しており、この領域は、液体の閉鎖型経路が可能であるように環に対応する形状である。また、上記音響波は、チャネルシステムの平面において、液体の移動方向を定義する少なくとも1つの非対称成分を含んでいる。本発明は、本発明の方法を実施するマイクロチャネルシステムにも関するものである。
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