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国際特許分類[F15B11/02]の内容

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【課題】 従来の油圧回路では、最大トルクの設定範囲を広くしたいというユーザのニーズを満足させることができない。
【解決手段】 少なくとも1個が可変容量型である複数の油圧モータ16、18に個別に接続されたコントロールバルブ12、14が油圧ポンプ8に並列に接続され、その各コントロールバルブが中立ブロックにおいてA−B−T接続されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 移動回送時に高速移動、作業時に低速移動を安全に行うことができる油圧走行する管理作業車を提供する。
【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車において、前記油圧モータがパイロット圧によりその容量を大小二段階に切り替えることができる二速モータであることを特徴とする管理作業車。前記油圧モータは前記油圧ポンプの斜板が中立位置にあり、かつサイドブレーキが掛けられたときのみ、パイロット圧を作動させてその容量を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械が行う各種作業の内容に適合した所望のレバー操作性を得るようにする。
【解決手段】操作レバーが操作されたときに、必要に応じてスイッチ操作により、2つの油圧ポンプのうち一方の油圧ポンプと作業機との間の圧油供給路に設けられた操作弁をオンオフさせ、操作レバーが単位操作量だけ操作された際の作業機のスピード変化の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【目的】 射出成形工程における保圧切換を自動的に判別して行なえるようにし、成形不良の要因も無くすと共に、サイクルタイムやディレイタイムの低減を安全性を損なうことなく可能にする
【構成】 射出シリンダ1の動作速度を速度指令値に近付けるように第1の補償回路22が、射出シリンダ1の供給油圧を供給油圧力指令値に近付けるように第2の補償回路24が、金型6型室6c内の樹脂圧を型室樹脂圧指令値に近付けるように第3の補償回路がそれぞれ操作量Svc,Spc,Spmを出力し、操作量選択回路27がそれらのうち値が最小の出力をサーボ弁10の操作量Ssとしてサーボ弁ドライバ28に入力させ、射出シリンダ1への供給油圧を制御する。 (もっと読む)


【目的】 制御切換時にハンチング現象が発生せず、各補償要素のゲインも最適に選択できるようにし、動特性を損なうことなく静的な制御精度も向上させる。
【構成】 油圧シリンダ21を増幅器23の出力電流によって駆動される三方弁(制御弁)22によって油圧制御する。その油圧シリンダ21の動作速度と推力(圧力)を検出し、速度指令値Vcと速度検出値Vf/b との偏差ΔVを第1の補償要素33を介して増幅器23に入力させて速度制御を行なう第1の閉ループ系と、推力指令値Fcと推力検出値Ff/b との偏差ΔFを第2の補償要素34を介して増幅器23に入力させて推力制御を行なう第2の閉ループ系とを形成すると共に、制御系切換回路35によって、第1の補償要素33の出力Vsと第2の補償要素34の出力Fsのうち値が小さい方の出力を増幅器23に入力させるようにして速度制御と推力制御を切り換える。 (もっと読む)


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