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国際特許分類[F15B21/14]の内容

国際特許分類[F15B21/14]に分類される特許

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本発明において、動力システム(14)は、移動可能なプランジャ(19)によって互いに分離された第1の流体容量(23)および第2の流体容量(24)を定める少なくとも1つの油圧シリンダ(15)を含む。油圧シリンダ(15)内に生成された液圧パワーは、少なくとも第1の流体容量(23)に流体接続される流体駆動回転装置(35)によって機械的パワーに変換される。発電機(37)は、流体駆動回転装置(35)に取り付けられ、またバッテリ(40)およびコンデンサ(39)の少なくとも1つを含む電力貯蔵システム(38)に蓄積される電気的パワーを生成する。蓄積された電気的パワーは、油圧ポンプ(22)を作動させるように作動可能な電動モータ(21)に供給できる。油圧ポンプ(22)により、作動油が油圧シリンダ(15)に供給される。本発明の動力システム(14)は、望ましくない排出源、騒音源および振動源となることがあるディーゼルエンジンを含む動力システムよりも比較的安価でありかつ有効な代替案である。

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【課題】 ブレーキと電動モータの容量を小さくしたクランクプレスを提供する。
【解決手段】 電動モータ9の動力をクラッチ7を介してクランク軸1に伝えて、スライド3を降下させ、クランク軸1に接続したブレーキ6でスライド3の上昇を減速させ、各サイクル毎に、上死点でスライド3を停止させるクランクプレスであって、クランク軸1にギヤを介して連結された油圧ポンプ・モータ10と、油圧ポンプ・モータ10に油圧回路a、b、cで接続されたアキュムレータ13と、作動油を油圧ポンプ・モータ10を介してアキュムレータ13へ送るエネルギー吸収状態と、作動油をアキュムレータ13から油圧ポンプ・モータ10へ送るエネルギー放出状態とを切り換える第1、第2切換弁SV3、SV4とからなる。 (もっと読む)


【目的】油圧再生装置において、特定のアクチュエータに必要以上に圧油が供給されず適切なアクチュエータのスピードが保て、かつ他のアクチュエータに圧油を回すことができるようにする。
【構成】メータアウト側管路12に再生切換弁6を、再生ライン14にチェック弁7を設けるとともに、フィーダライン10Dに油圧ポンプ1から方向切換弁2のポンプポート24に供給される圧油の流量を制御する流量制御弁300を設け、再生切換弁6及び流量制御弁300のパイロット切換弁51の油圧駆動部6a,51dにパイロットライン13,301を介してポンプポート24の圧力をパイロット圧力として導き、ポンプポートの圧力に応じた再生圧力を得るとともに、再生流量が増大すると油圧ポンプ1から方向切換弁2のポンプポート24に供給される圧油の流量を減少させるよう流量制御弁300を作動させる。 (もっと読む)


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