説明

国際特許分類[F16B35/02]の内容

国際特許分類[F16B35/02]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】締め付けトルクを管理することが可能な構造であるにもかかわらず、安価で、一般的なドライバなどの手工具を用いて締結することが可能なボルトを提供する。
【解決手段】頭部2と、雄ねじ3を有する軸部4と、前記軸部4に突設された押圧子5と、前記押圧子5を収納する環状の空間6を有するカラー7とを備える。前記カラー7は、前記軸部4が貫通する状態で前記軸部4に回転自在に保持される。カラー7には、前記頭部2に対接する受圧部7aと、前記軸部4をカラー7に対して回転させたときの前記押圧子5の回転軌跡内に臨む弾性材からなる係合片8とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
連結しようとするリングなど環状連結物が連結金具と容易に連結ができ、連結せしめた連結物の自在固定が可能な連結金具で、連結したリングや環状連結物などをバネやスプリングなど応用せず、リングなど環状連結物の着脱が自在の連結金具で、リングなど環状連結物を螺合式連結方法で構成された連結金具の提供。
【解決手段】
本発明の連結金具は、雄型螺子と雌型螺子管3で構成され、雄型螺子頭部1を環状型に形成し、その雄型螺子下部2を縦に半分割せしめた特殊形状螺子の発明で、この雄型螺子頭部1にリング4など環状連結物を連結するとき、螺子下部2を開き、リング4など環状連結物を差し入れ、連結が容易にできるところの特殊形状螺子の発明で、リング4など環状連結物を連結した雄型螺子2を雌型螺子管3に螺合して、リング4など環状連結物が容易に外れ難い状態に保持でき、且つ、雄型螺子頭部1の形状を合成樹脂、ゴムなどの管を配し、リング4など環状連結物をきつく螺入螺合することにより、連結したリング4など環状連結物を自在固定することが可能な連結金具の提供。 (もっと読む)


1 - 2 / 2