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国際特許分類[F16C19/18]の内容

国際特許分類[F16C19/18]に分類される特許

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【目的】 部品点数を減らししかも軸方向にコンパクトになる車軸用軸受装置を提供すること。
【構成】 車体側に固定された外輪部材と、外輪部材に同心的にかつ転動体を介して相対回転可能に配置された内輪部材と、少なくとも軸端部に内輪部材を一体的に結合しかつ反軸端部で車輪側に固定された回転軸部材を備えた車軸用軸受装置において、内輪部材の軸端側の側面に、円周方向等間隔の複数の突起が形成されてセンサにより回転速度が検出されるパルサギヤとされ、このパルサギヤの各突起間に形成される凹部の内径側部分のみに回転軸部材の軸端部に形成された拡径部を嵌入させることにより、内輪部材が回転軸部材に一体的に結合されるとともに内輪部材の回り止めとされたことを特徴とする車軸用軸受装置。 (もっと読む)



【目的】 スクリューコンプレッサの回転軸2を支承する第一、第二の玉軸受5a、6aの耐久性向上を図る。
【構成】 それぞれがアンギュラ型玉軸受である第一、第二の玉軸受5a、6aを、正面組み合わせで配置する。玉軸受装置にはプラスの隙間を設ける。反負荷側である第二の玉軸受6aの接触角を、負荷側である第一の玉軸受5aの接触角よりも小さくする。第二の玉軸受6aの外輪軌道14の断面形状の曲率半径を内輪軌道15の断面形状の曲率半径よりも大きくする。 (もっと読む)



【目的】ほぼ一定方向に加わる軸方向荷重を受けて高速回転するアンギュラ型の玉軸受5a、6aを組み合わせて成る転がり軸受装置の疲れ寿命低下を防止して、耐久性向上を図る。
【構成】回転軸2には、使用時に左方向の荷重が加わる。この荷重を受ける左側の玉軸受5aの接触角を大きく、この荷重を受けない右側の玉軸受6aの接触角を小さくする。又は、右側の玉軸受6aを構成する玉12を小径にしたり、セラミックにより造る事で、この玉12を軽量化する。 (もっと読む)


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