国際特許分類[F16D3/24]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | たわみ継ぎ手,すなわち駆動中に連結された部材の間での運動を許容する手段をもつもの (4,169) | 屈曲性が枢着またはすべりまたはころがり連結部材により生じる自在継ぎ手 (2,744) | 双方の継ぎ手部材上で,重複している駆動面,例.歯,の間にあるボール,ローラまたは同様のものからなるもの (2)
国際特許分類[F16D3/24]に分類される特許
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自動車で使用される継手装置
【課題】 自動車で使用される継手装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、自動車で使用される継手装置、特に等速ジョイントまたはトリポード型ジョイントであって、継手ハウジング(4)と、継手ハウジング(4)に固定して接続されている入力シャフト(6)と、トリポード軸受アセンブリ(10)によって結合して回転するように継手ハウジング(4)に配置されている接合シャフト(8)とを有し、曲げ弾性接続機構(14)が、固定領域(20)によって入力シャフト(6)に接続されている、継手装置であり、曲げ弾性接続機構(14)が少なくとも1つの画定された曲げ領域(16、34)を提供することを特徴とする継手装置に関する。
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等速ジョイント
【課題】部品点数の少ない簡易な構成であり、小型化も容易でありながら、大きな作動角を形成することが可能な全く新規な等速ジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる等速ジョイント100の代表的な構成は、一対のヨーク102、202と、少なくとも表面の一部が球面である1つの中心球面部材130と、4つのトルクボール140とを備え、ヨーク102、202はそれぞれ、駆動軸または被駆動軸に連結される基端部110、210と、基端部から他方のヨークに向かって延設された二股の爪部112、212と、二股の爪部の内側に互いに対向するように形成され、中心球面部材の球面を保持して、この中心球面部材の軸方向の移動を規制する中心球面部材保持部120、220と、二股の爪部の両側面に形成され、中心球面部材を中心としてトルクボールを円運動させる摺動溝122、222と、を有することを特徴とする。
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