国際特許分類[F16D3/80]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | たわみ継ぎ手,すなわち駆動中に連結された部材の間での運動を許容する手段をもつもの (4,169) | 流体が利用されるもの (11)
国際特許分類[F16D3/80]の下位に属する分類
空気を満たしたチューブの形式の継ぎ手要素をもつもの
国際特許分類[F16D3/80]に分類される特許
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回転ダンパ
【課題】 直径方向の小型化を可能にし、組み立て工数の少ない回転止め機構を備え、高いトルクを作用させた場合にも破損しないようにする。
【解決手段】 軸部材2に設けたフランジ7の一方の側面7aとケーシング1の底面3aとの間を流体室10とし、ケーシング1の隔壁5と軸部材2の羽根部8とによって流体室10を2以上のダンパ室に区画し、ダンパ室から他のダンパ室へ流れる流体の流動抵抗によって回転時のダンピング効果を発揮し、フランジ7の他方の側面7b側に、制動板12と、これを他方の側面7bに押しつける弾性体13と、制動板12と流体室10との間を遮断するシール機構14とを設け、他方の側面7bと制動板の側面12bとのどちらかに凸部を他方に凹部を設け、凸部と凹部とがかみ合ってロックし、ダンパ室のいずれかが所定圧力を超えた場合に、軸部材2が弾性体13の弾性力に抗して軸方向へ移動する構成にした。
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