国際特許分類[F16G11/05]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 主として伝動用に使用されるベルト,ケーブルまたはロープ;チェーン;主としてそのために使用される付属品 (3,116) | ケーブルまたはロープを互いにまたは他のものに結合する手段 (171) | くさび作用をもつもの,例.縁当シンブル (23) | ストランド間に差し込むことができる円すい形プラグを用いるもの (2)
国際特許分類[F16G11/05]に分類される特許
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複合張設部材およびその製造方法
【課題】複数本の複合ロッドの束における各複合ロッドに対する等しい張力を有する長寸丈の複合張設部材を提供すること。
【解決手段】本発明の複合張設部材は、各々が2つの端部を有する所定本数の複合ロッドから組立てられる。各複合ロッドの端部の回りには楔状プラグが形成される。楔状プラグは、複合ロッド束を受容すべく基端にて開孔を有する終端結合具本体であって各複合ロッドが埋設された楔状プラグを緊密に受容すべく基端から末端に向けて外方に拡開する内部キャビティを有する終端結合具本体を備えた終端結合具内に挿入される。終端結合具本体内に楔状プラグを保持すべく、閉塞用ナットが用いられる。
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ワイヤーロープの端部処理方法と端部固定方法
【課題】 ワイヤーロープの端部抜け止めが端部に皿ねじをねじ込む簡単な作業だけでよく、手間と時間がかからないだけでなく、接続現場での処理も容易に行えるワイヤーロープの端部処理方法を提供する。
【解決手段】 ワイヤーロープ1の端部に拡大防止リング3を外嵌し、このワイヤーロープ1の端部に端面から中心部に沿って皿ねじ4をねじ込むことにより、皿状頭部4bで前記端部を拡大防止リング3の内径よりも大径となるテーパー状の拡径部5に形成し、ワイヤーロープ1の端部を拡大防止リング3に対して抜け止め状態にする。
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