国際特許分類[F16G3/04]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 主として伝動用に使用されるベルト,ケーブルまたはロープ;チェーン;主としてそのために使用される付属品 (3,116) | ベルト継ぎ手,例.コンベヤベルト用 (50) | 一連の目またはそれと類似のものがピンで連結されてヒンジを形成しているもの (4) | 分離したU形の端部または類似の目がその中に貫通している部品によりベルトに取り付けられているもの (2)
国際特許分類[F16G3/04]に分類される特許
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コンベヤベルトの端部補強方法及びコンベヤベルトの接合部構造
【課題】コンベヤベルトの端部強度を高めると共に、ベルト端部に打込んだ継手金具がベルト本体の表面より突出しないように補強することができるコンベヤベルトの補強方法及びコンベヤベルトの接合部構造を提供する。
【解決手段】芯材層2の上下面にカバーゴム3が積層されたコンベヤベルト1を設ける。該ベルト端部のカバーゴム3と芯材層2との間に補強布4を配設する。コンベヤベルト1をエンドレス状に連結せしめる接合ピン10を補強布4から芯材層2に打込む。補強布4と接合ピン10とカバーゴム3とがカバーゴム3の内側に熱圧着で一体化される。芯材層2に打込んだ接合ピン10を補強布4とカバーゴム3との内側に固定する。
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厚みの薄い端部を有する布帛ベルト
【課題】厚みの薄い端部を有する布帛ベルトを提供する。
【解決手段】コルゲータマシンで段ボールを製造するための布帛ベルトであって、ベルト(1)は、2つの端部(2、3)で結合されて連続ベルトとされ、かつ外側紙側(6)と内側従動側(8)とを有する。ベルト端部(2、3)は厚みが熱により薄くされ、複数のほぼU形のクランプ(7)を有し、それらクランプは互いに接続されてジョイント部を形成している。U形クランプ(7)は、距離(a)をもって互いに隣接して位置している。ベルトの寿命を長くするために、ベルトの従動側(8)から厚みの薄いベルト端部(2、3)の面(36)までの距離(u)は、紙側(6)と、厚みの薄いベルト端部(2、3)の面(46)との間の距離(v)より大きい。
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