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国際特許分類[F16H1/04]の内容

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本発明の課題は、最適な負荷容量の主軸受を用いつつも、中心部に貫通穴を設けその中に線状体を配線しロボット各軸の動作範囲についての制約を大幅に緩和することが出来る、低コストな減速装置を提供する。本発明によれば、ロボット基台に対し位置固定された大ギアと、前記大ギアとかみ合いかつ旋回胴部内に軸支された小ギアを持つ旋回軸(第1軸)減速装置において、前記大ギアと前記小ギアを、第2軸(前後軸)の回転平面の近傍に配置し、また、ロボット基台に軸支された小ギアと、前記小ギアとかみ合い旋回胴部に対し位置固定された大ギアを持つ旋回軸(第1軸)減速装置において、前記大ギアと前記小ギアを、第2軸(前後軸)の回転平面の近傍に配置した。
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