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国際特許分類[F16H1/24]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動伝達用歯車伝動装置 (3,183) | 遊星運動をする歯車がないもの (1,570) | インボリュートまたはサイクロイド歯とは異なった,相互にかみ合う要素を本質的に有する歯車を含むもの (4)

国際特許分類[F16H1/24]に分類される特許

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【課題】駆動モータの回転軸と駆動シーブとの間の減速比を確保することができるとともに、主索に駆動モータの回転力をより確実に伝達することができるエレベータの駆動装置を得る。
【解決手段】エレベータの駆動装置は、回転可能な回転軸を有する駆動モータ、高摩擦材により構成された駆動側被覆部が外周部に設けられ、回転軸と一体に回転可能な駆動輪、及びエレベータの主索が巻き掛けられる駆動シーブを備えている。駆動側被覆部は、主索に押し付けられており、回転軸の回転力は、駆動輪を介して主索に伝達されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置は、転がり運動可能な多数のピンを備えるピン歯車と、多数の鋸歯を備え、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車と、を含み、平歯車の鋸歯歯形は、サイクロイド歯形に形成されるが、鋸歯歯形の歯元部分には、多角状の歯元空間部が形成されることを特徴とする。本発明によれば、ピン歯車と相対移動可能に噛み合い結合される平歯車の鋸歯歯形を、トロコイド歯形に比べて、歯の大きさが高くて、十分な歯接触率を保持させうるサイクロイド歯形に適用しつつも、歯元部分のアンダーカットによる歯厚の減少と、ピンの嵌まり込み現象とを解消することができる。
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【課題】航空機が地上で自律的に移動するのを可能にするために、システムは航空機の少なくとも1つの車輪を回転させる。
【解決手段】車輪は機械的歯車箱(6)を備える機械的伝動アセンブリ(42)によって前記車輪と連結した少なくとも1つのモーターを備える回転駆動手段(4)と連結され、機械的歯車箱の減速比は、航空機の車輪(10)の制限された回転角度について、ねじれ歯車(61、62)を用いて連続的に可変であり、ねじれ歯車の半径は前記ねじれ歯車のほぼ全回転にわたって連続的に変化し、ねじれ歯車の減速比は前記制限された回転角度外で航空機の車輪(10)の回転角度の制限無しに一定である。連続的に可変する減速比は、起動時に航空機の車輪を回転させるのに必要な最初のトルクを得ることを可能にするために、モーターの容量を増大させずに駆動手段によって起動時に供給されるトルクを増大させるために使用される。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な噛み合い調整が不要なラッククロス型の電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 EPS1は、中空シャフト3と、該中空シャフト3に対して斜交配置された入力軸6と、これら中空シャフト3及び入力軸6を回転伝達可能に連結する回転伝達機構13とを備える。回転伝達機構13は、外周に等間隔且つ該位置において各々自由回転可能に保持された複数のボール21を有する回転体22と、該回転体22と噛み合わされる略環状の歯車23とを備える。そして、回転伝達機構13は、歯車23の少なくとも一の歯が回転体22の隣り合う二つのボール21に挟持されるようにこれら回転体22と歯車23とが噛み合わされることにより、同回転体22と歯車23、即ち入力軸6と中空シャフト3とを回転伝達可能に連結する。 (もっと読む)


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