国際特許分類[F16H1/34]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動伝達用歯車伝動装置 (3,183) | 遊星運動をする歯車があるもの (1,612) | インボリュートまたはサイクロイド歯とは異なった,相互にかみ合う要素を本質的に有する歯車を含むもの (2)
国際特許分類[F16H1/34]に分類される特許
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遊星歯車減速機構、モータ、ワイパ装置
【課題】寿命を伸長する。
【解決手段】本発明の遊星歯車減速機構38は、トロコイド歯形によって構成された外歯48Aを有する太陽歯車48と、太陽歯車48の径方向外側に設けられ、トロコイド歯形によって構成された内歯50Aを有する内歯車50と、太陽歯車48と内歯車50の径方向間に設けられ、太陽歯車48の外歯48A及び内歯車50の内歯50Aと噛み合い可能なピン歯形によって構成された外歯52Aを有する遊星歯車52と、太陽歯車48と同軸状に設けられ、遊星歯車52を自転可能且つ太陽歯車48に対して公転可能に支持するキャリア54とを備えている。
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回転駆動装置、ロボットの関節構造及びロボットアーム
【課題】新しい駆動方式により高い生産性で装置の組み立てを行うことができ、かつバックラッシュのない回転駆動装置を提供する。
【解決手段】回転駆動装置100は、駆動モータ2よって回転駆動される初段歯車4と、主面が偏平な円形に形成されて初段歯車4とともに回転する回転部材8と、回転部材8の外周面に配置されて回転部材8の外周面の周方向に沿い間隔をおいて配列されるローラ12を多数有するローラ環状体10と、回転部材8の長径箇所に位置するローラ環状体10のローラ12の下側部位12aに噛み合う固定内歯歯車13と、固定内歯歯車13と異なる歯数とされて回転部材8の長径箇所に位置するローラ環状体10のローラ8の上側部位12bに噛み合う可動内歯歯車と、可動内歯歯車に固定された出力部材7と、を備える。
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