国際特許分類[F16H15/18]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転部材間の摩擦による可変変速比をもった回転運動伝達用または逆転用伝動装置 (797) | 遊星運動をする部材がないもの (702) | 連続的な変速比をもつ伝動装置 (691) | 一定の有効径の軸架された部材Aが部材Bの異なる部分と共動するもの (624) | 部材Bが円すい形の摩擦面をもつもの (40) | 外側に摩擦面をもつもの (36)
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可変速ダイレクトドライブ式伝動装置
スクータ、ゴーカート、またはモータサイクルでの使用に適したダイレクトドライブ式伝動システムが開示されている。伝動システムは、モータ軸と連結されている駆動軸と、上記の駆動軸に長手方向に案内されている摩擦要素とを備え、駆動軸の回転によって回動する。このシステムは、その内側リングの周縁の少なくとも一部分のまわりで摩擦要素に固定的に取り付けられているロールベアリングと、上記のロールベアリングの外側リングに固定的に取り付けられているストッパとをさらに備える。ストッパは、ワイヤを固定するように適合されており、このワイヤは、引っ張られる場合に、上記の摩擦要素を駆動輪のトラクション面に係合することができるように、駆動軸の内端部に向かって上記の摩擦要素を長手方向に移動させる。
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無段変速装置
【課題】無段変速装置において、小型化を図りつつ、正確に変速制御できるようにする。
【解決手段】入力軸20と一体的に回転するキャリヤ30、出力軸40と一体的に回転する太陽ローラ50、太陽ローラに接触した状態でキャリヤ30に回動自在に支持されかつ太陽ローラ50の周りを公転し得る複数の遊星ローラ60、遊星ローラ60に接触する内周面71をもつリングローラ70、キャリヤ30とリングローラ70との相対的な回転速度を連続的に変化させるべく転がり接触するトラクションロータ90を含むロータ式連続可変機構を備え、ロータ式連続可変機構により得られる変速比又はトラクション力を制御する制御機構100,110又は120,130を設けた。これにより、装置の小型化を達成しつつ、入力軸から出力軸に伝達される回転速度を正確に無段変速させることができ、又、確実に回転力を伝達することができる。
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