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国際特許分類[F16H27/10]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | フリーホイル部材をもたない間欠機構,例.ゼネバ機構 (70) | 連続回転を間欠回転運動に変換するもの (67) | 離脱式の伝動部材によって得られ,グループ27/06または27/08の機構と組み合わされまたは組み合わされないもの (5)

国際特許分類[F16H27/10]に分類される特許

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【課題】 入力歯車と欠歯歯車の噛み合い時の歯当たりによる騒音
【解決手段】 磁力によって回転駆動される円筒部材を介して欠歯歯車を回転させることによって、入力歯車と欠歯歯車との速度を略等しくさせて噛合る。 (もっと読む)


【課題】センサが載置された可動板の位置を簡便に調整でき、調整後の位置を保持できるようにする。
【解決手段】センサが載置された可動板の駆動ユニット4であって、ステッピングモータ30と、減速歯車列Gと、減速歯車列Gを構成する第1歯車40と第2歯車50とを介して入力される回転により、可動板を駆動させるカムギヤ60とを有し、第1歯車40は、ステッピングモータ30から入力される回転を第2歯車50の従動歯車部51に伝達する原動歯車部41と、従動歯車部51の歯51aに外周面42bを当接させて従動歯車部51の回転を阻止する阻止部42とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】後段側歯車に対して前段側歯車による回転駆動速度と異なる速度の回転力などが加わった場合でも、歯車の損傷を防止でき、さらに、同期回転を維持可能な駆動装置を提供すること。
【解決手段】駆動装置の歯車伝達機構で噛合する第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38とには、圧力角が45°以上の回転伝達用歯部372d、382dが形成されており、第8の伝達歯車38が第7の伝達歯車37に対して先行して回転しようとしたときには制動力が発生する。また、第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38とには、第1の同期用歯部372c、382cおよび第2の同期用歯部372e、382eが形成されているので、第7の伝達歯車37と第8の伝達歯車38の同期が常に維持されている。 (もっと読む)


駆動シャフト(1a)の交互回転運動を被駆動シャフト(2a)の周囲で駆動される被駆動ボディ(2)の一方向回転運動に変換する、運動伝送部材を備える分流器スイッチにおいて回転運動を伝送する装置である。運動伝送部材は、中間シャフト(3a)の周囲に回転できる中間ボディ(3)を備えている。機械的なエネルギー蓄積部材(17)は、被駆動ボディに接続している。駆動シャフト(1a)の交互回転運動を被駆動シャフト(2a)の一方向回転運動に変換する運動伝送部材は、クランクメカニズム(100)に接続する中間運動部材を備えている。中間運動部材は、駆動部材(103)を介して直線運動を中間シャフト(3a)の一方向回転運動に変換する係合手段(102)を装着している。
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【課題】安価でシンプルな構成のクラッチ機構を提供すること。
【解決手段】軸に対して回転自在な第1欠け歯ギヤと、軸に回転方向を固定されスラスト方向に移動可能な第2欠け歯ギヤと、前記第1欠け歯ギヤから前記第2欠け歯ギヤに駆動供給する駆動供給手段と、前記第1欠け歯ギヤを回転方向に付勢する手段と、前記第1欠け歯ギヤの位置を係止可能な係止手段と、前記第1欠け歯ギヤ及び前記第2の欠け歯ギヤを回転駆動するための駆動ギヤと、該駆動ギヤを回転駆動させる駆動手段を有し、前記第2欠け歯ギヤは、移動手段及びスラスト方向の付勢手段又は自重によりスラスト方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


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