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国際特許分類[F16H41/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 流体動力形の回転流体伝動装置 (483) | 管路によって連結されたポンプおよびタービンをもつもの (5)

国際特許分類[F16H41/02]に分類される特許

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【課題】トルクコンバータのロックアップコントロールバルブへのフェールセーフ圧を高応答に付与させることが可能なロックアップクラッチ制御装置。
【解決手段】ロックアップソレノイドバルブの制御デューティDUTYslにてフェールセーフ圧に用いられる油圧を調節して(S102,S104)、減速ロックアップ差圧制御を実行する。このためフェールセーフ圧は調節された状態ではあるが既にロックアップコントロールバルブの該当ポートに供給されている。したがって実際のフェールセーフ処理時にはロックアップソレノイドバルブからフェールセーフ圧をロックアップコントロールバルブに出力する際には該当ポートにおける油圧が十分に上昇するまでのタイムラグが非常に短くなりフェールセーフ圧を高応答に付与できる。こうして極めて高応答にロックアップクラッチを解放させることができ、エンジンストールを確実に防止することができる。 (もっと読む)


軸線Aに対して同心状となっており、インペラーベーン(1)、タービンベーン(2)、およびリアクタベーン(3)がそれぞれ設けられたインペラー(I)と、タービン(T)と、リアクタ(R)とを備え、各ベーンは、内側縁部(11;21;31)と、外側縁部(12;22;32)と、後縁部(13;23;33)と、前縁部(14;24;34)とによって構成されており、前記インペラーの後縁部(13)は、前記タービンの前縁部から軸方向外側に距離d1だけ離間しており、前記タービンの後縁部は、前記リアクタの前縁部から軸方向内側に距離d2だけ離間しており、前記距離の比d2/d1は、1.4以下である。
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【課題】トルクを増大させる構造を提供する。
【解決手段】従来のモーターやエンジンや発電機等回転軸に回転エネルギーを与えて仕事をさせる装置にポンプを連結させて流体による回転エネルギーをパスカルの定理に基づいて流体の増量によって総合トルクを増幅させ、装置内のインペラに羽に沿って自由に移動する錘を嵌めて、回転軸の回転による位相に応じて錘が移動することによって回転軸の回転効率を向上させ、モーターや発電機の場合、錘を金属や磁性体にすることによってトルクを更に増大させる構造。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率の向上を図り、構造の簡単化小型化を図ることができる油圧式の変速装置を提供する。
【解決手段】油タンク12から供給されたオイル13を回転させて圧縮する油圧ポンプ10と、この油圧ポンプ10を回転駆動させるエンジン(駆動手段)2と、油圧ポンプ10から吐出される圧縮オイル13により回転駆動する第1乃至第5の油圧タービン50〜54と、油圧ポンプ10からのオイル吐出量に対する各油圧タービン50〜54のオイル吐出量の比率を、コンピュータ(主演算制御部)5で第1乃至第5のソレノイドバルブ3034の駆動制御し、速度変更をする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 第1の連結部材と第2の連結部材との相対回転によってピストンが動作し、ピストンの動作によって油室から吐出されるオイルを有効に利用することの可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達がおこなわれる入力部材2および出力部材36と、出力部材36に連結された第1の連結部材23と、第1の連結部材23に形成されたカム面24Aと、入力部材2に連結された第2の連結部材15と、第2の連結部材15に設けられたシリンダ16に配置され、かつ、カム面24Aに沿って動作するピストン17と、ピストン17の動作によりオイルが吸入され、かつ、オイルが吐出される油室21とを有する動力伝達装置において、出力部材36に動力を伝達する羽根車37と、油室21から吐出されたオイルを羽根車37に向けて直線的に供給して、羽根車37を駆動する油路42,45とが設けられている。 (もっと読む)


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