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国際特許分類[F16H61/04]の内容

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【課題】 自動変速機が高速段から中間段を経由して低速段に連続的に2段以上のダウンシフトする場合の変速ショックを有効に抑制することのできる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 電子スロットルバルブおよび燃料噴射制御装置および点火時期制御装置を有するエンジンと、エンジンの出力側に連結された有段式の自動変速機とを備え、シフトレバーのマニュアル操作により第5速から第4速を経由して第3速に連続的にダウンシフトさせる制御が可能な自動変速機の制御装置において、2段以上のダウンシフトを実行する際に、電子スロットルバルブを開いてエンジン回転数を増大させる出力増大手段(ステップ5)と、第4速を経由する際に、点火時期制御装置によりエンジンの出力トルクを低減させる出力低減手段(ステップ6)とを備えている。 (もっと読む)



【目的】 自動変速機をNレンジからDレンジへ切り換えるときにクラッチに供給される油量を正確に検出すること。
【構成】 コンピュータ12によりステップ106にて充填制御が実行されると、ステップ202にてマニュアルバルブ2の開口面積をシフト位置から検出する。そして、ステップ203にて、前回の処理から今回の処理の間にクラッチに供給された油量を演算し、前回の演算値aに加算する。そして、ステップ204にて積算値aが充填制御に必要な油量を示す所定値A以上となったかを判断する。ここで、肯定判断されるとステップ207に進み、以下のステップで充填制御を終了させ、回転制御に移行する。また否定判断されると、ステップ204またはステップ205にて肯定判断されるまで充填制御を継続する。 (もっと読む)






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