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国際特許分類[F16J13/04]の内容

国際特許分類[F16J13/04]に分類される特許

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【課題】マイクロ波支援化学にて使用される圧力容器用のダイナミックシール構造体。
【解決手段】構造体は、マイクロ波透過性材料にて形成された円形の容器ライナー11及び取り外し可能なライナーキャップ12を備えている。ライナー11はそれぞれの第一及び第二の斜角付き端縁32、33にて形成されたリップ部31を有する円形の開口26を備えている。キャップ12は、それぞれの内面27及び外面30を備え、内面27から垂下するスリーブ24を有し、スリーブは圧力下にて容器ライナーの内面に対して付勢されるように容器ライナー11の内面に係合する周縁を有する。キャップの内面は、スリーブ24の外方に円形の通路25を備え、また、容器ライナー11のリップ部31に係合する周縁を有し、通路25はライナー11のリップ部31の双方の斜角付き端縁34、35にそれぞれ係合する2つの斜角付き端縁を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸入配管又は吐出配管を装着した状態と同じシール状態を実現するとともに、吸入孔又は吐出孔からの抜け出しを防止することができる圧縮機のシールキャップの提供にある。
【解決手段】圧縮機のハウジング11に形成された吸入孔12を圧入により封栓する円柱状のキャップ本体16を備えた圧縮機のシールキャップ15であって、キャップ本体16は、吸入孔12を形成する孔壁11Aに設定されたシール設定位置Sにて封栓するシール部と、シール部と離隔して形成され、孔壁11Aに圧接する圧接部と、を有した。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の吸入口又は吐出口とコネクタ取付孔との間のピッチに影響されずに、一種類で良いシールキャップを提供すること。
【解決手段】 圧縮機2の吸入口又は吐出口3に嵌合される軟性のキャップ4と、このキャップ4を押え、前記圧縮機2のコネクタ取付孔15を用いて固定される押え具5とで構成され、さらに、前記押え具5の押え面11に突起12を形成している。この突起12が前記キャップ4に押し込まれて係止されることから、押えの確実化のみならず、ボルトの締付時にも押え具5が引きずられて回動することが防がれる。 (もっと読む)


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