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国際特許分類[F16K17/04]の内容

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【課題】 本考案は、逆止弁の弁体によるシール効果が向上することは勿論、流体の脈動などの影響を受けずに弁座に対する弁体の自動調芯が可能となることから、圧力差による弁体の応答性の向上が図れ、内部構造を単純化してコスト低減を可能にした逆止弁を提供する。
【解決手段】 円錐形状に形成された弁座5の着座面に対応して円錐形状の嵌合面にOリング10を装着し、円錐形状のコイルスプリング6を、弁体8の小径端部から弁座5を通して入口側1aに延出し小径側端部を係止したロッド12の端部と、大径側端部を嵌合保持する弁座5背面の隔壁4との間で予圧状態に挟持するよう構成することで、弁体8によるシール効果が向上することは勿論、弁体8ならびに弁座5を通過する流体の脈動等からの影響を受けることなく、弁座5に対する弁体8の自動調芯が可能となり、圧力差による弁体の応答性が向上する。 (もっと読む)


【目的】 消火設備の二次側機器の耐圧グレードを上げることなく不活性ガス消火剤の充填圧力を高めることができる不活性ガス消火設備を提供すること。
【構成】 消火剤貯蔵容器内にガス状態で貯蔵されている不活性ガス消火剤を消火対象区画内に放出し、消火対象区画内の不活性ガス消火剤の濃度を消炎濃度以上に維持することによって消火するようにした不活性ガス消火設備において、消火剤貯蔵容器の容器弁に、放出側の不活性ガス消火剤のガス圧Pを定圧ガス源のガス圧P1によって規定される基準ガス圧P0以下に規制する制圧弁を用いる。 (もっと読む)



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