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国際特許分類[F16P3/14]の内容

国際特許分類[F16P3/14]に分類される特許

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【課題】作業者の手などの身体を確実に検出して、曲げ加工の加工効率を低下させることなく事故の発生を未然に防ぐ。
【解決手段】ワーク表面の曲げ加工部位近傍の所定視野範囲を撮像するカラーCCDカメラ11と、このカラーCCDカメラ11により撮像された画像から前記所定視野範囲内に作業者の手の画像が存在しているか否かを判定する画像処理装置12と、この画像処理装置12からの信号に基づき、前記所定視野範囲内に作業者の手の画像が存在しているときにラムの動作を停止させるように制御するラム異常検出部20を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供する。
【解決手段】 部品3の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置1と作業者5が作業領域で共存するマン・マシン作業システムであって、装置1の動作領域11を装置のアーム10の姿勢に沿って設定し、装置1の動作領域11は、装置1が通常動作を行う警報領域12と、装置1が減速して作業を行う減速運転領域13と、装置1が一時停止する停止領域14に区分され、各領域12,13,14は装置のアーム10の姿勢に追従して変化するようにした。 (もっと読む)


【課題】 装置の動作領域と人間の動作領域が明確に設定することができ、人間の動きが装置の動きによって制約されることなく、共通の領域内で装置と人間が共に作業を効率よく進めることができるマン・マシン作業システムを提供する。
【解決手段】 部品3の搬送、取り付けや加工などの作業を行う装置1と作業者5が共通の領域で共存するマン・マシン作業システムであって、作業者5に取り付けた3つの発信機18a,…と、発信機18a,…に対応し装置1に取り付けた受信機20a,…と、受信機20a,…の出力信号を演算処理して作業者5の装置1に対する位置を検出する位置検出手段21と、位置検出手段21の出力信号を演算処理して作業者5の動作領域19を設定する動作領域設定手段22を設け、装置1が作業者5の動作領域19を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のさまざまなプレスブレーキに好適に用いられ、かつメーカーの側の経費削減を可能とする安全装置を提供する。
【解決手段】機械は、第2機械部24への作業移動18を行う第1機械部20を有する。第1機械部20は、移動18の方向に前縁70を有し、縁70は、移動平面72を画定する。作業移動18中、第1機械部20と共に走行する複数の第1光バリア42を備え、第1光バリア42の光ビームは、移動平面72と平行に延び、かつ作業移動18の方向に見られるように、前縁70より前を、距離が遠くなるようにして走行するような方法で、移動平面72の領域において分散される。さらに、第1光バリア72に応答して、第1機械部20の作業移動を停止する制御ユニットがある。第1光バリア42が、少なくとも作業移動18の期間に非活性化されうる。
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【課題】自動動作機械の危険領域を、設置に大きな費用はかからないが、十分な信頼性をもって保護する。
【解決手段】危険領域(58)、特に自動動作機械(60)の危険領域を保護するために、危険領域(58)の画像は、互いにずれて配置される少なくとも第1および第2画像記録ユニット(16,18)を用いて記録される。場面の画像は、異なる3次元場面分析方法(46,44)を用いて、3次元場面分析を受け、かつ危険領域(58)は、場面分析方法(44,46)の少なくとも一つが異物を検出するとき保護される。
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既知の動作経路を移動するよう配設するツールを有する機械で使用する制御システム。この制御システムには、ツール(12)経路内又は付近の物体位置を検知する手段、及びツール経路内又は付近の物体とツール(12)の前縁部(22)との間の距離を測定するよう配設した処理及び制御手段を含む。制御システムには第1操作モードを含み、該形態において処理及び制御手段でツール(12)の動作を制御し、それによりツール経路内又は付近の物体とツール(12)の前縁部(22)との間の距離を最小値及び最大値内に維持する。 (もっと読む)


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