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国際特許分類[F16S3/00]の内容

国際特許分類[F16S3/00]の下位に属する分類

二つ以上の長い部材を並べて固定して組み立てたもの
類似した部材をさまざまな関係位置で接続されるように設計されたもの (8)
長い部材の組み立て体 (3)

国際特許分類[F16S3/00]に分類される特許

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【課題】アルミニウム合金製構造部材を他の鋼製構造部材と接合した異材構造部材とするに際して、組み合わされるアルミニウム合金材と鋼材との異材接合部分を有さないか、あるいは異材接合部分が少ない、アルミニウム合金製構造部材および異材構造部材を提供することを目的とする。
【解決手段】鋼製構造部材のアウタパネル1とインナパネル5との間に補強部材として介在させられるアルミニウム合金製構造部材10であって、構造部材としての必要形状に成形されたアルミニウム合金材の外縁部に、鋼板製のカラー14が予め一体に接合されており、このアルミニウム合金製構造部材10は、前記鋼製構造部材に対して組み付けられた上で、鋼板製のカラー14を介して、前記鋼製構造部材のアウタパネル1とインナパネル5のいずれか、あるいは両方と接合されて、異材構造部材とされることとする。 (もっと読む)


【課題】必要強度に比べて過剰な強度を有する梁を用いずに、梁の撓み量を所定値以内に抑えることができる移動荷重を支える構造物、及びこの構造物を用いた装置を提供する。
【解決手段】第1の梁と、第1の梁の長手方向に移動し、第1の梁に対して梁の長手方向と略垂直な方向に荷重を加える移動体と、第1の梁と略並行に配置された第2の梁と、第1の梁と第2の梁の間に配置され、移動体による荷重を含む第1の梁が梁の長手方向と略垂直な方向に受ける荷重1を、第2の梁に伝達することができる伸縮可能なアクチュエータと、一端において、第1の梁に対して荷重1を打ち消す方向に荷重2を加え、他端において、加重2を第2の梁に加え、荷重2が、所定の伸縮ストローク範囲内で、荷重1と略同一であり、荷重2による第2の梁の撓み量に応じた量だけ伸縮して、第1の梁の撓みを抑制する移動荷重を支える構造物を提供する。 (もっと読む)


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