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国際特許分類[F21W111/04]の内容

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国際特許分類[F21W111/04]に分類される特許

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【解決手段】複数の発光ダイオードを水平方向もしくは鉛直方向に列をなすように配置し、前記発光ダイオード群に近接してスリット板Aを配置する。そして、前記スリット板Aの前方に距離を置いて別のスリット板Bを設置する。
【効果】水平方向もしくは鉛直方向に指向性を有する任意の色の光を発光させることができる。水平方向もしくは鉛直方向の光縁が明瞭に区切られ、それを遠方から明瞭に視認できる。スリット板Aとスリット板Bとの距離を変えると、発光ダイオード群で構成される指向灯の発散角のレンジを容易に設定できる。スリット板Aのスリット幅を調整すれば、発光ダイオード群で構成される指向灯の光度を調整できる。スリット板Bのスリット幅を調整すれば、発光ダイオード群で構成される指向灯の発散角の微調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力・発熱量が少なく、長寿命であり、堅牢性に優れた電光情報板用発光ダイオード光源装置を提供すること。
【解決手段】発光ダイオードアレイと断面非対称の放物線からなる樋形反射鏡及び該樋形反射鏡を挟持するように配置された左右一対の側面反射板を有する電光情報板用発光ダイオード光源装置において、前記発光ダイオードアレイは、前記樋形反射鏡に対して焦点位置に固設され、前記樋形反射鏡から放たれる配光特性は、同程度の中心光度を有するシールドビーム電球より水平角度の広がりが大きく、且つ、鉛直角度の広がりが下方への広がりが大きいことを特徴している。 (もっと読む)


【課題】海洋と陸地の境界に設置されて、視認性を長期に亘り持続することができる自発光式標識灯を提供する。
【解決手段】岸壁、埠頭、突堤等の海洋と陸地の境界の陸地側に自発光式標識灯10を設置すれば、海洋方向と陸地方向に光L1、L2を出射し、この光L1、L2によって境界が明示されるので、陸地上の歩行者や車両運転者等には陸地の縁端を認識させることができ、且つ海洋側の船舶操舵者等には海洋と陸地の境界を認識させることができる。 (もっと読む)


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