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国際特許分類[F22B33/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気発生プラント,例.相互の組み合わせにより異った形式の蒸気ボイラを構成するもの (21)

国際特許分類[F22B33/00]の下位に属する分類

共通の1つの燃焼装置を有するボイラの組み合わせによるもの (2)
それだけで完備された蒸気ボイラ,すなわち,蒸気ボイラ,燃焼装置,燃料貯槽,付属機器が1ユニットを構成するもの
低圧,高圧ボイラの組み合わせ (1)
他の装置と蒸気ボイラの組み合わせ (14)

国際特許分類[F22B33/00]に分類される特許

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【課題】 排ガスボイラと燃料ボイラとを併設してなる複合ボイラシステムにおいて、通常運転及び起動,停止時の双方で、余剰蒸気の放出を回避して蒸気の損失を低減するとともに、燃料の燃焼を必要とする燃料ボイラの負荷を必要最小限に抑えてエネルギー効率を向上し、さらに手動による負荷操作を皆無として、プラントの運転操作性を向上させた複合ボイラシステムを提供する。
【解決手段】 排ガスボイラと燃料ボイラとを併設し、排ガスボイラ蒸気と燃料ボイラ蒸気とを合流させて工場内蒸気等の蒸気使用先に送給するように構成された複合ボイラシステムであって、前記燃料ボイラの負荷検出値に基づき該燃料ボイラの負荷の最小値に対応する前記排ガスボイラの負荷を算出し、この排ガスボイラ負荷算出値に基づき前記燃料ボイラの負荷が前記最小値を保持するように該排ガスボイラの負荷を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料転換ボイラユニットに隣接する他のボイラユニットにおいて、BOGを焚けるようにすると共に、燃料転換ボイラユニットのように本体改造を必要とせずに、少ない設備投資でBOG大量の大気放出及び燃料転換ボイラユニットの運用面での制約を回避できるようにする。
【解決手段】 石炭又は/及びBOG+天然ガス6を燃焼して水を加熱し蒸気に交換する石炭ガス混焼ボイラ13と、BOG+天然ガス6を燃焼して水を加熱し蒸気に交換するガス専焼ボイラ14とを備え、石炭ガス混焼ボイラ13内に、石炭バーナーの他に、BOG+天然ガス6を供給する石炭ガス同軸バーナーを配置し、ガス専焼ボイラ14へのBOG+天然ガス6の供給量に応じて石炭ガス混焼ボイラ13内のガスバーナーへのBOG+天然ガス6の供給量を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率及びエネルギー供給効率を飛躍的に向上させることができるエネルギー供給システム、エネルギー供給方法、エネルギー供給システムの改造方法を提供する。
【解決手段】熱媒体を加熱して蒸気を生成するボイラ30と、このボイラ30からの蒸気で駆動する蒸気タービン51及び廃熱又は周囲環境から得られる熱により熱媒体を加熱して設定温度の蒸気を生成する熱交換器54を有するヒートポンプ50と、蒸気タービン51から排出された蒸気及び熱交換器54で加熱した蒸気を熱利用施設1に供給する蒸気供給系統70とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既設の火力発電プラントで容易に廃棄物燃料を使用することができ、しかも発電効率を高めることができる火力発電プラントを提供することである。
【解決手段】 蒸気を発生するボイラからの蒸気で蒸気タービンを駆動し発電機から電力を発生する蒸気タービン発電設備と、ボイラとは別に設けられ発生した蒸気を蒸気タービンの入口に供給する別置のボイラと、別置のボイラの排ガスを処理する排ガス処理設備とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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