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国際特許分類[F22B33/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気発生プラント,例.相互の組み合わせにより異った形式の蒸気ボイラを構成するもの (21) | 共通の1つの燃焼装置を有するボイラの組み合わせによるもの (2)

国際特許分類[F22B33/02]の下位に属する分類

水管ボイラと炉筒ボイラの組み合わせによるもの
煙管ボイラと炉筒ボイラの組み合わせによるもの
煙管ボイラと水管ボイラの組み合わせによるもの (1)
独立した水量をもった2つまたはそれ以上のボイラの組み合わさったもので,2つまたはそれ以上の独立した水位で運転されるもの

国際特許分類[F22B33/02]に分類される特許

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【課題】排ガスエコノマイザと補助ボイラが別体に設置された場合において、火炉上部の管板を過熱から守ることができる構造の補助ボイラを提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る補助ボイラ1は、気水分離が行われる上部ドラム20と、下部ドラム21と、上部ドラム20と下部ドラム21とを連結する複数の水管23と、上部ドラム20、下部ドラム21及び水管23によって囲まれた火炉16内で燃焼させるためのバーナ15と、上部ドラム20内に設置されたボイラ水を仕切るための仕切り板であるスクロール板40と、循環するボイラ水を上部ドラム20内の中心付近に戻すための循環水戻り管51と、を備え、戻されたボイラ水がスクロール板40に沿って流れることで、上部ドラム20の底面において水流を形成する。 (もっと読む)


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