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国際特許分類[F22B35/04]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの制御系 (299) | 自然循環の蒸気ボイラ (13) | 起動時におけるもの,すなわち炉に点火してから蒸気ボイラの通常の運転温度に達するまでの起動時におけるもの (13)

国際特許分類[F22B35/04]に分類される特許

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【課題】蒸気発生器からの蒸気を蒸気タービンにおいて受け取る蒸気発電所を提供する。
【解決手段】蒸気発生器からの蒸気を蒸気タービン30、40において、流路コンジット10と、流路コンジットに沿って配設され、蒸気の特性が閾値に達すると、蒸気を蒸気タービンに流入させる主蒸気加減弁20と、蒸気発生器の過熱器及び弁の間で流路コンジットに結合されるバイパス管路12であって、バイパス管路により蒸気の一部を除去するよう、蒸気の特性が閾値に達するまで開弁するバイパス管路弁13を含むバイパス管路と、主蒸気加減弁及び蒸気タービンの間で流路コンジットに結合される排出管路21であって、始動時に蒸気タービン内の熱環境を調整するよう開弁する排出弁22を含む排出管路と、加温管路弁を含む加温管路50であって、流路コンジット上の弁15及び主蒸気加減弁の間で始端して排出管路上の排出弁の下流において終端する加温管路とを含む。 (もっと読む)


【課題】ボイラの起動過程における通風機の運転に必要な動力を削減することにより、ボイラの起動過程における動力費を削減する。
【解決手段】燃料を燃焼させて高温高圧の蒸気を作り出す火炉2と、火炉2に燃料を供給する燃料供給系統3と、火炉2に空気を供給する2台の通風機6、7を有する通風系統5と、火炉2から排ガスを大気中に放出させる排ガス系統15とを備えたボイラ1の運転方法であって、起動時に、通風系統5の1台の通風機6のみを運転させて火炉2内に空気を供給する。通風系統5は、各通風機6、7を火炉2に個別に接続する空気供給ダクト25、26と、両通風機6、7の空気供給ダクト25、26を相互に接続する連絡管27と、連絡管27と各空気供給ダクト25、26との間を開閉させるダンパ28、29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ボイラ点火(昇温・昇圧)の起動時間の短縮を図るとともに、誤操作や誤認識の発生を防止することである。
【解決手段】 ボイラ点火(昇温・昇圧)のための起動・停止に必要な各ステップを流れに沿って記載したロジック図を作成し、このロジック図に従って起動・停止の流れの認識、必要な条件、現在の状態を把握するようにした。 (もっと読む)


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