説明

国際特許分類[F22B37/46]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの構成部分または細部 (856) | 2種類または2形式以上の蒸気ボイラにも適用できるもの (807) | 警報装置または自動安全装置の適用,配列または配置 (44) | 低水位または高水位に応答するもの,例.ボイラーの燃焼停止用,抑制用,絶滅用 (2)

国際特許分類[F22B37/46]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】水位センサの検出精度のズレを確実に捉え、好適に水位制御(給排水制御)を行うことを可能にしたボイラを提供する。
【解決手段】水管15内の水Wを給排制御するための水位検出手段4が、水Wの水位を無段階で検出する水位制御用水位センサ20と、水Wの水位を段階別に検出するための複数の電極棒21、22、23を備えている。そして、各電極棒21、22、23の水位検出点での水位制御用水位センサ20の水位検出結果と各電極棒21、22、23の水位検出結果との間に所定範囲を外れる差異が生じた際に、電極棒21、22、23の水位検出結果に基づいて水位制御用水位センサ20の検出特性を補正する補正手段25を備える。また、各電極棒21、22、23の水位検出点での水位制御用水位センサ20の水位検出結果と各電極棒21、22、23の水位検出結果との間に所定範囲を外れる差異が生じた際に、信号出力する監視手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気を発生させて目的物を蒸した状態とする蒸気発生装置の提供。
【解決手段】蒸発用の水を蓄える貯水槽と、貯水槽より容量が小さい蒸発槽と、蒸発槽内の水を蒸発させる加熱手段とを備え、貯水槽と蒸発槽とが連通されたことを特徴とする。又、貯水槽と蒸発槽とは通水管を介して常時流通自在に連通させた。又、通水管の一方端は貯水槽の底に他方端は蒸発槽の底に各々開口された。又、蒸発槽の底は貯水槽の底より低く設定された。又、加熱手段は、板状の発熱部を有し、当該発熱部が蒸発槽の底面の外側から宛がわれた。又、蒸発槽に着脱自在に宛がわれた発熱部は、更にその外側からカバー部材で蒸発槽の底面側に向けて覆うよう取り外し自在に装着された。 (もっと読む)


1 - 2 / 2