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国際特許分類[F22B37/47]の内容

国際特許分類[F22B37/47]に分類される特許

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【課題】 断熱材の劣化や破損による特定連結部材の熱的変形および燃焼ガス漏れを防止すること。
【解決手段】 内側水管3A群の途中に形成された空間部12に配置される触媒5と備え、空間部12に対応して位置し外側水管3Bを省いて形成した特定連結部材9Aに形成した開口部13を介して、触媒5を空間部12に挿脱自在に配置した燃焼装置において、
特定連結部材9Aの内面が断熱材15で覆われるとともに、触媒5が断熱材15を介して特定連結部材9Aに取り付けられ、特定連結部材9Aの温度を検出する温度センサ15の検出信号に基づき、断熱材15の異常を判定し報知する制御器6を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン排気流の一部分が所望の温度よりも高温の場合は、HRSGの導管が過剰な蒸気圧を受けることがあり、その結果、HRSGの幾つかの部品が早期摩耗することがある。この発電システム内の故障を検出するための熱測定システムを提供する。
【解決手段】システム10は、視野が排熱回収ボイラ34内の導管に向けて配向された、導管の温度を示す信号を出力するように構成された放射センサ66を含む。システム10は更に、放射センサ66に通信可能に結合されたコントローラ68を含む。コントローラ68は、信号に基づいて温度を判定し、この温度を閾値と比較するように構成される。また、放射センサ66をサーモパイルで構成することができる。また、閾値を導管74の所望の最高動作温度を示すようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】
タンク内の湯水の溢れを確実に防止できて、天井部分等に設置した場合であっても十分な安全性を確保し得る蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
加熱手段を備えると共に湯水が放散させることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に放散された湯水をタンク内に回収して循環ポンプで再び熱交換器に放散させる湯循環手段と、タンク内の湯水の温度を検出する検出手段と、該検出手段で検出された温度が所定以上の高温となった場合、あるいは検出手段で検出された温度に基づいて湯水の温度上昇が検出されない場合に、水温異常と判定して異常処理を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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