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国際特許分類[F22D11/02]の内容

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国際特許分類[F22D11/02]に分類される特許

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【課題】ボイラー圧力の向上と蒸気量の向上とを両立でき、且つ動作開始が容易な熱機関を提供する。
【解決手段】作動液14を熱源2から供給される熱で加熱して蒸発させるボイラー部11と、ボイラー部11で発生した蒸気のエネルギーを機械的エネルギーに変換して取り出す出力部12と、出力部12で使用された蒸気を凝縮させる凝縮部13と、凝縮部13の作動液14をボイラー部11に還流させる還流手段15、16とを備え、還流手段は、凝縮部13の作動液14を毛管力で吸引してボイラー部11に導く作動液導入用部材15と、出力部12で取り出された機械的エネルギーによって駆動され、凝縮部13の作動液14をボイラー部11に圧送する機械式ポンプ16とを有している。 (もっと読む)


【課題】建設費を抑制するとともに、補機のトラブル発生による発電停止期間を最少にすることのできる発電プラントおよびその建設方法を提供すること。
【解決手段】ボイラ11において発生した蒸気がタービン2を駆動し復水器4において液化した復水をボイラ11へ移送する補機7を備え同じ発電出力を有する複数の発電装置ユニット31,32,33と、複数の補機7の入口を相互に接続する入口連絡管13と、複数の補機7の出口を相互に接続する出口連絡管14と、入口連絡管13と出口連絡管14の間に接続された予備機15とを備えている構成とする。 (もっと読む)


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