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国際特許分類[F22D5/24]の内容

国際特許分類[F22D5/24]に分類される特許

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【課題】加熱体が過熱状態となって蒸気発生容器が破損するのを防ぐ。
【解決手段】蒸気発生装置10は、所定量の水を貯えて蒸気を発生させる蒸気発生容器21の外周に巻回された誘導加熱コイル27と、発熱部31aの上側に連続して形成された非発熱部31bを蒸気発生容器21に支持させた加熱体30と、蒸気発生容器21内の水位を検出する水位センサ42と、蒸気発生容器21内に給水する給水手段44とを備え、水位センサ42によって加熱体30の発熱部31aを超える上限水位L1が検出されたときに給水を停止させ、下限水位L2が検出されたときに給水を開始させるように制御され、誘導加熱コイル27に高周波電流の供給を開始して加熱体30を発熱させる前に、水位センサ42によって上限水位L1が検出されるまで給水させるように制御した。 (もっと読む)


【課題】管内の液位を一層正確に検出することができる給水制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼機器1に収容される第1液管21aに装着する第1液位検出電極棒7と、燃焼機器1に配置される第2液管21bに装着する第2液位検出電極棒6と、燃焼機器1の内部を加熱するバーナ24と、燃焼機器1に給水する給水ポンプ8と、給水ポンプ8の起動及び停止を制御する制御部9と、を備え、第1液管21aは、燃焼機器1の内部における高受熱領域に配置され、前記第2液管21bの外周面は、燃焼機器1の外部に配置される外部外周面21b1と、燃焼機器1の内部に配置される内部外周面21b2とを有し、内部外周面21b2は、高受熱領域よりも受熱量が低い低受熱領域に配置され、制御部9は、第1液位検出電極棒7により検出される第1液管21aの液位及び第2液位検出電極棒6により検出される第2液管21bの液位に基づいて給水ポンプ8の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】生成される蒸気の乾き度の低下及び水管の破損を防止可能な給水制御装置を提供すること。
【解決手段】ボイラに収容される水管に装着され、水管内部の特定の水位を検知可能な水位検出電極棒と、前記ボイラに給水する給水ポンプと、前記給水ポンプの起動及び停止を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記水位検出電極棒が前記特定の水位を検知した場合に前記給水ポンプを起動させると共に、前記水管の圧力及び前記水管に給水される給水温度に基づいて前記給水ポンプの起動時間を決定し、前記起動時間の経過後に前記給水ポンプを停止させる。 (もっと読む)


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