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国際特許分類[F23C5/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 流体燃料を用いる燃焼方法または装置 (1,470) | バーナの配置または据え付けに特徴がある燃焼装置 (64)

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【課題】燃焼装置本体内の火炎の温度差を低減し、安定な着火が可能な燃焼装置、ガス処理方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る第一の燃焼装置10Aは、液化天然ガス(LNG)が気化したBOG11中のメタンを燃焼する燃焼装置であって、本体上部側に絞り部12を有する燃焼装置本体13と、該燃焼装置本体13内の底部に設けられる四本の上向きのバーナ15−1〜15−4と、前記燃焼装置本体13の側壁部16に設けられてなる冷却用空気17を供給する四列の空気孔18−1〜18−4を有してなる。 (もっと読む)


各々がその内部に位置する加熱要素を有する、少なくとも1つの輻射加熱部を有する加熱炉装置が開示されている。この装置は少なくとも1つの輻射加熱部に動作するように接続された対流部を含み、対流部は少なくとも1つの垂直配向対流管を有する。少なくとも1つの対流管の各々は少なくとも1つの輻射加熱部に動作するように接続されている。少なくとも1つの対流管の各々は、内部を流れるプロセス流体を有する内管と、内管の所定部に沿って延びる外管とを備え、プロセス流体が少なくとも1つの輻射加熱部によって加熱され、外管は内管から離間されてそれらの間に流路を形成する。 (もっと読む)


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