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国際特許分類[F23D14/72]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 細部 (411) | 安全装置,例.ガス供給の支障時に作動するもの (107)

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【課題】ラジアントチューブ自体に亀裂等の欠陥の自己検出機能を付与することで、操業中に亀裂等の欠陥が発生したラジアントチューブを容易に特定することができ、非常に高負荷の調査作業からの解放ひいては操業安定性のレベルアップに結び付くラジアントチューブを提供する。
【解決手段】ラジアントチューブ本体11の表面全体に耐熱性の絶縁性物質12を塗布した後、その絶縁性物質12の表面に導電性物質13をラジアントチューブ本体11の全長にわたって螺旋状に連続的に巻き付け、その導電性物質13に電源21とランプ22を取り付けて回路を形成しておき、ランプ22の消灯によって、ラジアントチューブ本体11の亀裂の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】ラジアントチューブ内部が高圧の状態になった場合であっても、適切にそのラジアントチューブ内部の高圧力を外部に逃してラジアントチューブ又はバーナ本体の損傷を防止できるチューブ式の加熱バーナ、及び、ラジアントチューブが固定される炉壁等の構成部材の損傷を防止できる加熱装置を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブR内の圧力が設定圧力以上になると、その圧力にて外部と連通する状態に開口される圧力逃し手段Fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 逆火を防止することにより燃焼面付近の部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 容器内加熱用バーナ20は、ガス供給装置に接続され、とりべ24に取り付けられる。容器内加熱用バーナ20は、ガス通過部30と、ガス噴出部32と、メタルニット34と、接続部36とを備える。ガス通過部30には、ガス供給装置により供給されるガスが通過する。ガス噴出部32は、ガス通過部30に接続され、部材によって中空に構成される。メタルニット34は、ガス噴出部32の表面に接する。接続部36は、ガス噴出部32およびメタルニット34がとりべ24の内面に対向するようとりべ24に接続する。ガス噴出部32は、複数のガス噴出孔を有する。それらの複数のガス噴出孔は、メタルニット34によって覆われている。ガス噴出孔の直径は、ガス噴出部32の厚さ以下である。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、立ち消えが生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ4とバーナボディ3でこんろバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口A8を中心に向かって配列した構成とし、バーナキャップ4の外周壁13には一端9を他端面10より突出させた断面を有する炎口16、19を対向させて配置した補助炎口部28を形成し、前記バーナボディ3より供給される混合ガスを噴出して衝突火炎21を形成すると共に、前記補助炎口部28の略中間部に立ち消え安全装置20の熱電素子部20Aを配設したものである。 (もっと読む)


放射バーナー(10)は、少なくとも部分的に燃料ガスを透過しない囲繞部(2,14)及び燃焼ガス透過性バーナー部材60の下面で定義された全体的に封止された空洞(24)を有する放射バーナー(10)及び任意に採用される熱交換機90の配置であって、空洞(12)は、好ましくは酸化剤供給源に露出される2つの開口(16a、16b)を有する。それぞれ第1端部(52a、52b)及び第2端部(54a、54b)を有する開口(16a、16b)に封止して接続される混合チューブ(50a、50b)があり、第1端部(52a、52b)は開口(16a、16b)を封止し、第2端部は延長して、空洞(12)に露出されている。使用中に燃料ガス(100)と流体が移動できるようにされているとき、燃料ガス注入器(48a、48b)は、燃焼ガスを混合チューブ(50a、50b)に導入するように配置される。予燃ガスは上面(64)に移動し、点火のために利用可能とする。熱を帯びた燃料の流れの遮断が、オーバーヒートの機能不全があったときに燃焼ガスを孤立化させるために燃焼ガス(100)とガス注入器(48a、48b)の間に配置される。放射本体としてのバーナー(60)の機能であるので、先行技術を超えた高い熱交換効率が、バーナー(60)又はその近傍に配置された容器(70)ために配置された特定用途のための熱交換器の配置(90)を産み出すことによって、こうした事実を有効に生かすことによって獲得されうる。露出表面(80、82,84)で熱燃焼ガスの相対的に低い速度を有効に使用することが構築され、それによって、容器(70)に熱交換流束を増加させる。
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【課題】貫流領域には、永久的防火性を保証する複数の通過ギャップを有する火炎防止器用被挿入部材がある、導管を分ける貫流領域(2)を有する永久的に防火性の火炎防止器を提供する。
【解決手段】貫流領域(2)の内側には、環状の少なくとも1つの同軸の部分(5)が、中実に、通過ギャップなしに形成されており、この同軸の部分の回りには、複数の環状の部分(4)が通過ギャップをもって形成されている。
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