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国際特許分類[F23H13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 火格子;火格子の灰落としまたはかきならし (81) | グループ1/00から11/00のいずれにも包含されない火格子 (7)

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【課題】固形燃料燃焼装置において、簡単な構造で保守を容易にする。
【解決手段】固定火格子2上に供給される固形燃料を燃焼する燃焼炉3と、燃焼炉3の下層に形成され燃焼炉3に燃焼空気10を供給する燃焼空気供給室4とを備える固形燃料燃焼装置1において、固定火格子2は、燃焼空気供給室4から燃焼炉3に供給される燃焼空気10を、燃焼炉3の周方向に旋回させる開口部を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼皿上の固体燃料を良好に燃焼させることができると共に、灰や未燃焼物を良好に排出することができる燃焼装置を得る。
【解決手段】本燃焼装置では、外リング58が内リング44に対し一方向へ回転すると、外リング58によって内リング44の内側燃料排出口50が閉塞された後、内リング44が外リング58と一体でロストル42に対して一方向へ回転する。これにより、ロストル42外周部の固体燃料が内リング44により攪拌され、良好な燃焼が維持される。一方、外リング58が内リング44に対し他方向へ回転すると、外リング58によって内リング44の内側燃料排出口50が開放された後、内リング44が外リング58と一体でロストル42に対して他方向へ回転し、開放された内側燃料排出口50がロストル42の周囲を回転する。これにより、ロストル42外周部の固体燃料の灰や未燃焼物が内側燃料排出口50から良好に排出される。 (もっと読む)


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