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国際特許分類[F23J15/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 燃焼生成物または燃焼残滓 (1,171) | 煙またはガスを処理するための装置の配置 (476)

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【目的】 ノズルの先端に生成付着する付着物を自動的に除去するための除去装置を提供する。
【構成】 ダクト2の途中部に中和用ガス吹込み管5を垂設し、このガス吹込み管5の側面に開口するノズル6から中和用ガスを吹込んで排気を浄化させ、大気中に放出するものにおいて、前記ガス吹込み管5にそってこれと平行に回転軸10を縦設し、この回転軸10に前記ガス吹込み管5のノズル6の上下に所要の間隔をおいて挟むよう上下一対のスクレーパーアーム15,15を各ノズルに対応して水平方向に突設し、前記回転軸10には前記スクレーパーアーム15,15を前記ノズル6の先端位置を含む角度範囲水平面内で旋回させる駆動手段18を設けてなり、回転軸10の回動により前記スクレーパアーム15,15でノズル6に付着した付着物を掻き取るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、効率よく亜酸化窒素を分解することができる亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 亜酸化窒素含有ガスを、予め亜酸化窒素を吸着させた特定組成の多元触媒と、150〜600℃の温度で接触させる。
【効果】水分、硫黄酸化物、ハロゲン物質などの触媒被毒物質の共存下のおいても、触媒活性の低下が少なくなり、長時間にわたり安定した亜酸化窒素の分解処理ができる。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、比較的低温度においても効率よく亜酸化窒素を分解することができる亜酸化窒素の分解除去方法を提供することにある。
【構成】 亜酸化窒素含有ガスを、三二酸化ロジウム、三二酸化コバルト、クロム化合物、モリブデン化合物等を主体とする特定組成の多元触媒と、炭化水素化合物の共存下に、100〜600℃の温度で接触させる。
【効果】水分、硫黄酸化物、ハロゲン物質などの触媒被毒物質の共存下のおいても、安定した亜酸化窒素の分解処理ができる。 (もっと読む)


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