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国際特許分類[F24D5/04]の内容

国際特許分類[F24D5/04]に分類される特許

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【課題】短時間で室内の加湿暖房を行うと共に、加湿暖房された室内を発汗効果が体感できる状態で維持する加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、ノズル噴霧によるミストMと超音波加振による霧Fを浴室101に吹き出す加湿装置2Aと、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aとを備え、加湿暖房運転モードでは、加湿装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101内を短時間で所定の高湿度の状態にした後、加湿装置2で霧Fの吹き出しに切り換えて、浴室101内を発汗効果が得られるような高湿の状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】 室内の床下に設置されながら室内空間全体を効率的に暖めることができ、しかも常時加熱運転する必要がなくランニングコストを低く抑えることができる室内暖房装置を提供する。
【解決手段】 室内の床下に設置される第一蓄熱層と、第一蓄熱層を加熱する第一発熱体と、第一蓄熱層に設けられて室内に連通する吸気口及び排気口が設けられる空気通路と、第一蓄熱層を上方から覆うように設置される第二蓄熱層と、第二蓄熱層を加熱する第二発熱体と、を備えてなり、室内の空気を吸気口から空気通路内へ導入加熱して、排気口から室内へ排出し、第二蓄熱層からの放射熱により室内の床面を暖める。 (もっと読む)


【課題】室内の放射状態から、より快適な室内環境に補正し、より快適な放射環境を得ることが可能な空調システムを提供すること。
【解決手段】空調システムに室内を快適な環境にする室内空調手段11と、室内の床壁や天井面を暖めたり冷やしたりする放射手段12を設け、室内の環境を設定可能なコントローラ13と、放射面温度を自動的に決定する放射面温度決定手段22と、設定環境を補正する室内設定環境補正手段18、とを備えたことにより、室内を短時間で快適にするとともに快適な放射感を得ることができる。また、室内の放射状態から、より快適な室内環境に補正するとともにより快適な放射環境を自動的につくることができる。 (もっと読む)


【課題】天板部を調理部とし、ストーブ側壁部を、水冷又は空冷により積極的に冷却して、ストーブ側壁部において温水及び温風を生成させて暖房用に利用でき、ストーブガードの取付を必要としない、暖房用兼調理用ストーブを提供する。
【解決手段】固体燃料供給口が火格子の上方に設けられ、燃焼用一次空気給気口及び灰取出し口が火格子の下方に設けられている燃焼室を備えるストーブにおいて、燃焼室側壁全体を囲んで套管が設けられており、前記套管の下部には、熱媒体供給源に接続する熱媒体導入口が設けられ、前記套管上部には、放熱器に接続する熱媒体出口が設けられていることを特徴とするストーブにあり、このようにすることにより、ストーブ側壁部において温水及び温風を生成させて暖房用に利用でき、ストーブガードの取付を必要としない。 (もっと読む)


【課題】床下空間内の湿度変化による床部材の吸湿及び乾燥を防止し、床部材の寸法変化を抑制することができる床下暖房システムを提供すること。
【解決手段】建物基礎(床下基礎)2内に形成されると共に断熱された床下空間7に暖房装置Dを設置した床下暖房システムであって、床下空間7と、この床下空間7の上方に位置する室内空間8とを床部材3によって区画し、この床部材3は、床材9と、この床材9の下側に設けられた調湿機能を有する床下地材11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、肌寒さや不快な気流感を与えることなく快適なミストサウナ空間を創り出すサウナ装置のルーバ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】運転開始時において、人体1検出部80により人体の位置を検出し、ルーバ61を入浴者がミストの噴射の影響を最も受けない角度で固定させ、一定時間ミストノズル72からの噴射および循環ファン51の駆動を行なった後にルーバ61を可変することにより、肌寒さや不快な気流感を与えることなく快適なミストサウナ空間を創り出すサウナ装置のルーバ制御方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】設置条件や施工の自由度を増した床下暖房装置を提供する。
【解決手段】室内2と床下3とを仕切る床1にアップフロー開口部4とダウンフロー開口部5を設け、床下3には床下放熱器6を備え、アップフロー開口部4から室内2に暖気を放出し、ダウンフロー開口部5から温度降下した暖気を床下3に戻す循環を行って室内を暖房するもので、前記ダウンフロー開口部5の床下3側には、ドラフト力を強化するダント7を設けたことにより、暖気の流れの乱れを防止して、良好な床下暖房を維持することが出来、設置条件や施工の自由度が増して取り扱い易くなると共に、常に良好な床下暖房が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】ダンパが排気風路を閉塞した際に、その排気風路から外気が吹出口へ入り込んでしまうことのない換気装置を提供する。
【解決手段】室内の空気を吸気するための吸気口と、吸気した空気を外へ排気するための排気口と、吸気した空気を室内へ戻す吹出口14と、空気を暖めるヒータHと、吸気口から空気を吸引して送風する送風ファンと、この送風ファンから送風される空気の送風方向を排気口や吹出口14に切り換えるダンパ50とを備え、このダンパ50は一端に設けた軸を中心に回動することにより送風方向を切り換える換気装置であって、ダンパ50と排気口との間の排気風路の両側面に内側に突出する段部30,30を形成し、ダンパー50の背面にリブL3,L3を設け、このリブL3,L3が挿入される溝31,31を段部30,30の端面32,32に設け、ダンパ50が排気風路を閉塞する位置に位置し、吸気口と吹出口14とを連通してヒータHを通電する暖房モードの際に、リブL3,L3が溝31,31に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】浴室の外観を損なうことなく設置可能な浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、送風装置本体2Aと吹出口ユニット3A及び吸込口ユニット4が独立した構成である。浴室51の天井パネル52aは、送風装置本体2Aの設置位置には開口は形成されず、送風装置本体2Aは浴室51側に露出することなく設置される。吹出口ユニット3Aは、空気を吹き出す循環吹出グリル7Aを浴室51側に露出させて天井パネル52aに取り付けられる。同様に、吸込口ユニット4は、空気を吸い込む循環・換気吸込グリル8を浴室51a側に露出させて天井パネル52aに取り付けられる。循環吹出グリル7Aと循環・換気吸込グリル8は、それぞれ細長い形態で構成され、長手方向に一列に並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】浴室や洗面所の暖房・換気等をコンパクトな構成で可能にする換気暖房装置を提供する。
【解決手段】空気を吸引し、吹き出す第1のファン17と、浴室内の空気を第1のファン17に吸引せしめる浴室吸気経路10bと、他室内の空気を第1のファン17に吸引せしめる他室吸気経路10cと、第1のファン17が吹き出す空気を屋外へ導く排気経路8aと、第1のファン17が吹き出す空気を他室内へ導く他室送気経路9bと、排気経路8aもしくは他室送気経路9bの何れか一方或いは双方を開放するよう切替わる吹出側ダンパ24と、他室送気経路9b内の空気を加熱する他室加熱手段25からなる換気暖房装置1とし、浴室を含む他室の換気を行い且つ少なくとも他室を暖房する機能を併せ持つ。 (もっと読む)


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