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国際特許分類[F24F1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | ルームユニット,例.分離式または自納式のものあるいは中央装置から1次空気を受けるもの[1,2011.01] (3,161)

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【課題】送風ファンに発生するカビを抑制することができ、不快なカビおよびカビに由来する臭気を飛散することがなく快適に使用できる空気調和機を提供する。
【解決手段】導電性を有する室内送風ファン11と、室内送風ファン11へ通電させる通電手段23とを備え、通電手段23により室内送風ファン11に通電することにより室内送風ファン11の温度を昇温できる構成としたもので、室内送風ファン11の温度を上昇させ、室内送風ファン11の表面温度が設定温度40℃以上となるように調整し、その状態を所定時間10分継続させることにより、室内送風ファン11と共に室内機2内を速やかに乾燥してカビの成長を抑制することができるものである。 (もっと読む)


【課題】ふく射熱を利用した冷暖房装置における、ふく射パネル全体の温度のばらつきを抑え、冷暖房効率を向上させる。
【解決手段】空調機から供給される冷温風が、導入口30から室内冷暖房パネル12の内部へと流入して連通路24を通過し、放出口32から放出されるまでの間に、ふく射放熱板22の表面と冷温風との間で熱交換が行われる。連通路24は、オリフィスプレート28によって仕切られていることから、オリフィスプレート28のスリット26がオリフィスとして機能し、冷温風がスリット26を通過する際にその流れが絞られ流速が増加する。この加速した冷温風の流れによって、連通路24を構成するふく射放熱板22の界面に形成される温度境界層が破壊され、ふく射放熱板22の表面と冷温風との間の熱交換が活発化し、ふく射放熱板22は広範囲にわたって所望の温度に低下又は上昇する。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンの内部あるいは近傍において急激な空気圧力変化を生じさせにくくして渦の発生を抑制し、ひいては、NZ音を低減する。
【解決手段】室内ユニット2のケーシング23には、空気の吸い込み口52a,53aおよび吹き出し口56aが形成されている。クロスフローファンである室内ファン22は、ケーシング23の内部に気流を形成する。室内熱交換器21は、吸い込み口52a,53aを介してケーシングの内部に吸い込まれた空気との間で熱交換を行う。スクロール部材70は、案内面70aを有する。案内面70aは、室内ファン22によって室内ファン22よりも気流の下流側に流された空気を吹き出し口56aまたはその近傍まで案内する。案内面70a上には、多数の整流リブ80が室内ファン22の幅方向に互いにランダムなピッチP1,P2,P3,・・・を開けて配列されている。 (もっと読む)


本発明は、2つのプラズマ生成電極(103、106)と、1MHzよりも高い共振周波数を有する直列共振器を備え、2つの端子と仕切り(132)で囲まれた伝導コイル(112)を備えたコンデンサ(111)を備える装置(110)であり、コンデンサ及びコイルは直列に配置され、電極はコンデンサの各端子に接続されており、スパークプラグの仕切りの半径に対する比は0.56に等しいことを特徴とする装置を提案する。本発明により、コイル(112)の半径を仕切り(132)の半径に調節することで、上記装置のQ係数を最適化することが可能になる。
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【課題】ファンモータユニットの位置決めが容易で、ファンとファンモータユニットとの軸芯合わせの精度が向上する空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機2は、ファン71の回転によって室内熱交換器50で熱交換された空気が室内へ吹き出される空調室内機であって、支持枠78と、室内ファンモータユニット72とを備えている。支持枠78は、ファン71の背面側および下方を囲む。室内ファンモータユニット72は、ファン71を回転させる。そして、室内ファンモータユニット72は、外周に3つの位置決め部736,737,738を有し、支持枠78は、3つの位置決め部736,737,738がそれぞれ差し込まれる3つの差込部782,783,784を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、放射冷暖房装置に使う断熱材は通常住宅用のグラスウールが一般的であり、厚みは50〜100mmあるため、放射冷暖房装置が大きく嵩張るため施工性や作業性が悪くなるといった問題があった。
【解決手段】放射パネル裏面の風路構成の最上部に断熱材の芯材を太さ3ミクロンのグラスファイバーを使用した真空断熱材を用いることで嵩張りがなくなり施工性・作業性が改善される。また、グラスファイバーの繊維を層状にして繊維方向を同一方向にし、熱伝導率が0.0025W/mK以下にした高性能真空断熱材を使用することで省エネ効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】風量を確保しつつ、騒音を低減させ、また、クロスフローファンの欠点でもある両端の風量を確保し、クロスフローファンの軸方向における風量の均一化を図ること。
【解決手段】溝22の深さを深くした深溝22aと、溝22の深さを浅くした浅溝22bとを設けており、この深溝22aと櫛歯21とを連続して形成したものを深溝櫛状部20aとし、上記浅溝22bと櫛歯21とを連続して形成したものを浅溝櫛状部20bとする。そして、図4(a)に示すように、深溝櫛状部20aと浅溝櫛状部20bとを交互に配置して櫛状部20を構成している。舌部11の櫛状部20の中央部分には深溝櫛状部20aを設け、この深溝櫛状部20aの両側に浅溝櫛状部20bをそれぞれ設けている。さらに、これらの浅溝櫛状部20bに続く舌部11の両端には深溝櫛状部20aを設けている。 (もっと読む)


【課題】ファンとファンモータユニットを保持する支持枠の強度を損なわず、ファンとファンモータユニットを容易に支持枠に保持させることができる空調室内機を提供する。
【解決手段】ファン71の回転によって室内熱交換器50で熱交換された空気を室内へ吹き出す空調室内機2であって、支持枠78と、ファンモータユニット72と、外周保持板81とを備えている。支持枠78は、ファン71の羽部714の背面側および下方を囲む。ファンモータユニット72は、ファン71を回転させる。外周保持板81は、ファンモータユニット72の外周を支持枠78の保持部788とで挟んで保持し、一端が支持枠78と互いに係合し、他端が支持枠78に固定される。 (もっと読む)


【課題】軸受における騒音を抑制したファンモータユニット、及びそのファンモータユニットを備えた空調室内機を提供する。
【解決手段】室内ファンモータユニット72は、ファン71を回転させるファンモータユニットであって、回転子719と、固定子軸受75と、固定子721と、軸受穴724と、固定子ハウジング731とを備えている。回転子719は、ファン71の第1シャフト712に固定され磁力の作用で回転する。固定子軸受75は、第1シャフト712を支持する。固定子721は、回転子719に磁力を作用させる。軸受穴724は、固定子721のほぼ中央を一端から他端へ貫通する筒状の空洞を成し、固定子軸受75が挿入される。固定子ハウジング731は、固定子721を収納し軸受穴724を外部から目視するための確認穴739aを有する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな構造を追加せずにガス吸着フィルタ再生、ガス排出を行える空気調和装置、および当該装置のフィルタ再生制御方法を提供すること等。
【解決手段】まず、空気調和装置(エアコン)の運転を開始し(ステップS101)、その後停止したとする(ステップS102)。続いて、多くは制御装置のコンピュータで稼動させられるプログラムに組み込まれたタイマーで前回のフィルタ再生制御運転からの積算運転時間をチェックする。そして、積算時間が一定の時間、例えば、125時間以上経過しているかどうかを判断し(ステップS103)、経過していなければ、再生制御は不要と判断し、終了する。一定の時間以上経過していれば、室内機のファンを低速で回転運転させると共に、換気装置の排気ファンを運転する(ステップS104)。その後、熱交換器を高温にするために昇温制御する(ステップS105)。 (もっと読む)


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