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国際特許分類[F24F6/14]の内容

国際特許分類[F24F6/14]に分類される特許

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【課題】蒸発器による結露水を無駄なく集めて蒸発させ居室内の任意の位置に放出することで、効率よい加湿運転ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機1に熱交換器2と送風機11と吹出し口4とを有し、熱交換器2の一部2aは暖房時に蒸発器として機能し、蒸発器による結露水は集水機構3aにより1箇所に集められ、結露水から水蒸気を発生させて居室内に放出する手段4aを備えたことを特徴とする空気調和機であって、無駄なく集中して人にこれら加湿空気を届けることができ、水微粒子の保湿効果が水蒸気によって高められ、肌の乾燥を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】送風口からの送風を利用して多くのミストを浴室の所望領域に効率良く供給することを容易かつ適切に行なうことができるミスト噴出機能を備えた浴室空調装置を提供する。
【解決手段】送風口11からの送風方向を変更可能とされた送風手段と、ミスト噴出口31aからのミスト噴出方向を変更可能とされたミスト噴出手段3と、を備えているミスト噴出機能を備えた浴室空調装置A1であって、ミスト噴出および送風がともに実行されるモード時において、ミスト噴出方向および送風方向のいずれか一方が変更されたときには、これに伴って他方もそれと同一方向に変更され、送風が行なわれる領域またはその近傍領域にミストが供給される状態が維持される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】発生させる芳香の濃度を調整すること。
【解決手段】美容器には、給水タンクから供給される水をミスト化してミスト噴出口から噴出させる温,冷ミスト発生機構と、芳香皿121に貯留された芳香剤を揮発させて芳香放出孔15aから芳香を放出させる芳香発生部15とが備えられている。芳香皿121の底部には、複数の凹部121b及び傾斜部121cが形成されており、該凹部121bに滴下される芳香剤の表面積の拡がりを調整することで揮発量を調整するようになっている。また、芳香剤の揮発は、芳香皿121に対して芳香用ファン94により送風することによって促進されるようになっている。そして、マイコンは、芳香用ファン94の回転数を制御することにより芳香剤の揮発量を調整し、発生させる芳香の濃度を調整している。 (もっと読む)


【課題】排水配管条件に応じて排水ポンプの単位時間当りの排水量を丁度良く設定可能にすること。
【解決手段】蒸気発生装置10は、湯水を気化する熱交換器12と、熱交換器12に掛けられた湯水を回収可能なタンク15と、タンク15内の水位を検出可能な水位センサ16と、タンク15内の湯水を排出可能な排水ポンプ17と、排水ポンプ17の単位時間当りの排水量を制御する制御装置18とを備えている。制御装置18は、排水ポンプ17の排水時に、水位センサ16による上位点の検出時から下位点の検出時に達する間の排水時間を測定する機能と、所定の許容最短排水時間及び許容最長排水時間と前記排水時間とを比較する機能と、この比較を行った結果、前記許容最長排水時間より前記排水時間が長い場合、前記単位時間当りの排水量を多くする一方、前記許容最長排水時間より前記排水時間が短い場合、前記単位時間当りの排水量を少なくする機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水微細化ユニットおよび水微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、吹出しノズルの吐出口の詰まりとエネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】加熱手段2により水を蒸発させる蒸発槽3と、この蒸発槽3で生成された蒸気を冷却する熱交換手段5を上方に内蔵した蒸留水生成槽6と、熱交換手段5に冷却する水を供給する水供給管7と、熱交換した水を蒸発槽6に搬送し、途中に開閉弁17を設けた水搬送管8と、蒸発槽3内で生じた高圧空気の吐出圧を調整して高圧空気を吹出す吹出しノズル9と、蒸留水生成槽6の下方に、流量調整弁11を途中に設けた連結管12を介して接続した、水位検知手段13付きの蒸留水貯留槽14と、この蒸留水貯留槽14に吹出しノズル9の吐出圧により蒸留水貯留槽14内の貯留水を吸引するように接続した吸引管15とを有する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】人が呼吸して吸い込む空気の加湿量を減らすことなく、室内空間への加湿量を減らして結露の発生を抑制できる加湿装置を提供する。
【解決手段】呼吸検出部(15)によって対象者(P)の呼吸を検出して呼吸信号を出力し、噴霧装置(20)では、この呼吸信号に応じて霧化した水の噴霧動作又は停止動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
(イ)エアーワッシャーという空気に水をスプレーする方式は、冷房で減湿した空気の加湿や、暖房で乾燥した空気の加湿に利用していた。
(ロ)電気冷房機とエアーワッシャー空調機との併用で、エアーワッシャーの水温が降下する為、冷房効果が発揮出来るが、更に水温を下げると効果が増すことで、冷水機などを利用していた。
(ハ)冬暖房する乾燥した空気に水をスプレーする方式は、冷却加湿の効果で暖房負荷が大きくなり、加湿する水の温度を、空調する空気の湿球温度以上に電気ヒーターなどの熱源を利用し加温加湿水を作り使用していた。
【解決手段】
空気に水スプレーすると加湿となる水の温度を、小空間にて減湿した空気の湿球温度を利用し、水温を下げることで、冷房効果が増す。暖房ヒートポンプの原理と、少量の水を小空間にて加温し、暖房時の加湿に利用する事で、暖房負荷を少なくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】空気の流れに追従できる粒径の水滴を混合した空気を吹き出すことのできる空気調和機室内機を提供する。
【解決手段】熱交換器3により熱交換された空気に、一流体ノズル4が粒径10μm以下の水滴を噴霧する。水滴噴霧の制御は、温度センサー7及び湿度センサー8の計測結果に基づいて、電磁弁5の開閉を制御することによって行う。噴霧された粒径10μm以下の水滴が混合された空気を吹き出し口6から吹き出し、ダクト10を通して室内へと届ける。 (もっと読む)


【課題】噴霧装置内の溶液の汚染対策。
【解決手段】ケーシング(10)と、ケーシング(10)に取り付けられて噴霧溶液を噴霧する静電噴霧機構(20)とを備えた空気調和装置を対象としている。静電噴霧機構(20)は、ケーシング(10)内に収容され、且つ液体が充填された容器(22)と、容器(22)に取り付けられ、先端がケーシング(10)の外部に開口し、後端が容器(22)の内部に開口するノズル(23)と、容器(22)を圧迫してノズル(23)の先端に液体を供給する液搬送機構(30)と、所定の電圧を容器(22)内の液体に印加する導電部材(24)とを備え、容器(22)は、ケーシング(10)に対して着脱可能に構成されている。これにより、容器(22)内の液体を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストを生成する液体の加熱殺菌の保証を高めることができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】液体溜り部21には、入口が液体溜り部21内に出口が放出路24の下端に接続されるとともに液体溜り部21内の液体の対流を抑制するダンパ経路23が備えられ、そのダンパ経路23内の液体の温度を検出するサーミスタ25をダンパ経路23の出入口間の中間位置に設けた。 (もっと読む)


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