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国際特許分類[F24F6/14]の内容

国際特許分類[F24F6/14]に分類される特許

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【課題】印刷工場や事務所等に使用される飽和効率の高い加湿を行う水噴霧加湿装置において、噴霧水と空気の接触効率を高めて飽和効率の高い加湿を行うことができ、また、機器寸法の低減を図ることを目的とする。
【解決手段】断面形状が直方体もしくは円形で空気が流通する気液接触部1の中央部に、空気流通方向と平行な軸を中心として回転するノズル2を単段設置して空気流通方向と垂直方向に水を噴霧することにより、噴霧水と空気の接触効率が高まり飽和効率の高い加湿を行うことができるとともに、気液接触部1の寸法が空気流通方向に低減することができる水噴霧加湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】換気ファンが常時換気運転されていても、加湿暖房運転終了後に入浴者が脱衣室に出てきたときの冷風感を抑えるとともに、一定の換気風量を確保する。
【解決手段】加湿暖房ユニットと、浴室及び脱衣室から浴室用連通路及び脱衣室用連通路を介して空気を吸引し、外部に排気するために常時換気運転される共通換気ファンを有する換気ユニットと、制御手段とを備えたミスト機能付き浴室空調装置であって、浴室用連通路及び脱衣室用連通路にはそれぞれ第1の開閉手段及び第2の開閉手段が設けられており、制御手段は、加湿暖房運転が開始すると、第1の開閉手段により浴室用連通路の開度を減少させ、加湿暖房運転が終了すると、第1の開閉手段により浴室用連通路の開度を増加させるとともに、第2の開閉手段により脱衣室用連通路の開度を減少させるように第1の開閉手段及び第2の開閉手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向をモータの駆動力によって変更し得る機能を有しながらも、所望の位置に容易な作業で体裁良く取り付けることが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置MGは、受給口30aに供給された液体をミストノズル31に導くことによってミストの噴出が可能に構成されたミスト噴出機構Aと、ミストノズル31の向きが変化するようにミスト噴出機構Aを所定の中心軸C1周りに回転させるためのモータMとを備えており、これらはいずれもカバーケース1に搭載されている。また、このカバーケース1は、ブラケット2A,2Bに対して相対回転可能に支持されているとともに、モータMの駆動軸70とブラケット2A,2Bとは相対回転が阻止されている。このことにより、モータMの駆動時には、モータMの本体部71に伴ってカバーケース1およびミスト噴出機構Aが回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向の制御が可能な湯水噴出装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置2Aは、ミストを噴出する複数のミストノズル20Aが、供給配管24を軸にして回転可能に取り付けられる。各ミストノズル20Aは、ノズル駆動モータ21mと、ノズル駆動モータ21mの軸に取り付けられる小ギア21gと、ミストノズル20Aに取り付けられる大ギア21Gを有した駆動機構21Aを備え、ノズル駆動モータ21mが所定の範囲で正逆方向に回転することで、ミストノズル20Aは所定の範囲で揺動する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、空気を螺旋、旋回流動させると共に、給水を蒸発させ、この蒸発による吸熱現象(蒸発の潜熱を吸熱する)を用いて従来の接触冷却に比し格段の冷却効率を発揮して空気を冷却すること目的としたものである。
【解決手段】この発明は、冷却筒の下部から上部へ、加圧空気を螺旋状に旋回上昇させると共に、前記旋回上昇空気の中央部付近の減圧部へ水を供給して蒸発させ、この蒸発により生じた吸熱反応により、前記空気を急速冷却することを特徴とした空気冷却方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】浴室内のカビの繁殖を抑制するミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】運転制御手段としての運転制御指示回路4により、浴室内にミスト噴霧運転を行い、40℃〜60℃の温水を加熱し気化した水蒸気を送風機108により浴室内に送ることで、浴室内壁面および浴室内の空気をカビの発生しない温湿度の40℃以上50℃以下、99%RH以上100%RH以下に、浴室内壁面温度をカビの発生しない浴室内壁面温度の40℃以上50℃以下にすることにより、カビの繁殖を抑制するミストサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿空気を居室空間に給気するために設けてある送風ファンを、夏季においても活用できるようにする。
【解決手段】居室空間Aの温度を調節可能な空調装置を設けてあると共に、居室空間用の空気を加湿するための加湿部4を備えた加湿装置5と、加湿装置を通過した空気を居室空間に給気するための送風ファン9とを設けてある空調設備であって、廊下空間用の空気を冷却可能な空気調和機12を加湿装置に設けて、加湿装置の運転状態を、加湿部で加湿した空気を送風ファンで居室空間に給気する加湿運転状態と、空気調和機で冷却された空気を送風ファンで廊下空間1に給気する冷房運転状態とに切り換え自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】浴室内の温度が所定の上限温度に達した場合には、空調装置から吹き出される温風を入浴者に直接当たらないように制御する湯水噴出空調装置を提供する。
【解決手段】入浴ミストモードが開始されると、入浴者が存在する例えば洗い場側に温風が吹き出されると共にミストが噴出される(ステップS10,20)。浴室空調装置の制御部は、浴室内の温度が上限設定温度t1以上になると、浴室空調装置のルーバを入浴者が存在しない浴槽側に徐々に傾け、入浴者に温風が当たらないように制御する(ステップS30,40)。上限設定温度t2以上になると、浴室空調装置による温風の吹き出しを停止する(ステップS60,70)。その後、浴室内の温度がt1未満となると、空調装置の制御部は、浴室空調装置のルーバを入浴者が存在する洗い場側に徐々に傾け、入浴者に温風が当たるように制御する(ステップS100)。 (もっと読む)


【課題】ミストの噴出方向を正確に制御すると共に、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】水噴出空調システムは、給水装置から供給される湯水をミストにして噴出するミストノズル11と、浴室内に空気を吹き出す吹出口41と、羽板を有し、この羽板の傾きを調節することにより吹出口41から吹き出される空気の流れる方向を制御するルーバ106とを備える。ミストノズル11は、ルーバ106に設けられた固定部材110によってルーバ106に一体的に連結され、吹出口41に回動可能に取り付けられる。ミストノズル11から浴室内に噴出されるミストは、同一の吹出口41から同一方向にルーバ106を介して吹き出される空気によって正確に制御される。 (もっと読む)


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