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国際特許分類[F24J2/36]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 他に分類されない熱の発生または使用 (2,001) | 太陽熱の使用,例.太陽熱集熱器 (1,578) | 丸めることができるまたは折り畳むことができる集熱器 (5)

国際特許分類[F24J2/36]に分類される特許

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【課題】太陽熱温水器とスカイラジエータの両者を狭いスペースに設置可能で、太陽熱温水器の角度変更が可能な冷温水製造装置を提供する。
【解決手段】太陽熱温水器6とスカイラジエータ7を一体化し、それを架台2に対して回動自在にシーソー状態で支持したため、一方を使用中は他方を折り畳んだ状態にすることができ、狭いスペースでも設置可能である。また、太陽熱温水器6の角度を太陽に応じて変更することができるため、太陽熱温水器6の吸熱効率の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】非稼働時に落水することができ、熱膨張を吸収し、且つ構造が簡単で、設置が容易で安価に製造でき、太陽熱集熱効率が良い実用的なプラスチックフィルムシート状太陽熱集熱システムを提供する
【解決手段】太陽熱集熱器に水を供給する揚水ポンプと、流量を調節するための流量調節弁と、太陽熱を吸収し水を加温する太陽熱集熱器と、加温された水を貯蔵する貯湯槽と、からなる太陽熱集熱システムに於いて、前記太陽熱集熱器は、プラスチックフィルムのシームレスチューブを平たく押しつぶして袋帯状の2枚重ねシートとし、前記袋帯状の2枚重ねシートの中間部分の上下のフィルム間を部分的に融着し、水が薄層状になって流れるように配備した袋帯状集熱ユニットの両端を、上部ヘッダーパイプと下部ヘッダーパイプとの間に設けられた複数対の相互に対向するヘッダーパイプ継手に水密に融着してなる。 (もっと読む)


【課題】既存一体型太陽熱温水器では並列配置される集熱器および貯湯槽が設置床面積を大きくし、貯湯槽部分に集中加重をもたらす。 また集熱器および貯湯槽が独立の部材となっているので体積が大きくなり、流通過程において搬送効率が良くない。
【解決手段】貯湯槽を軟質断熱プラスチックを用いる可撓構造化し、集熱器と共に上下方向に積層密着接合構造とする。 さらに集熱器および貯湯槽を収容保持する外装外殻を箱状とし、その蓋および身がそれぞれ複数個が密着重ね合わせ可能な形状とする。 (もっと読む)


【課題】材料が高価で重量があり大型の為、限られた場所にしか取り付けられていない不具合を解決する事。
【解決手段】ホースリール1の回転ドラム2にホース幅2本分間隔でホース引掛け部3を取り付け、一本の耐熱性のある太い軟質ホース4を等間隔に折り曲げて取り付け、その下に断熱シート(集熱シート)5を敷き透明カバー6を被せ一体化する事により、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来公知の熱交換器では不可能であったフレキシブル性を有し製造が容易でありシンプルな構造を有する熱交換器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】2枚以上の熱融着性フィルムが部分的に熱融着され、少なくともその一部が非融着部によって構成される気体又は液体の流路をフィルム中に形成したフレキシブル熱交換器、および2枚以上の熱融着性フィルムを重ね合わせて部分的に熱融着し、非融着部によって気体又は液体の流路をフィルム中に形成する前記のフレキシブル熱交換器の製造方法。 (もっと読む)


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