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国際特許分類[F25B13/00]の内容

国際特許分類[F25B13/00]に分類される特許

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【目的】 冷凍サイクルと温水式暖房装置とを併用して効率良く暖房を行う。
【構成】 ダクト2内には、ヒートポンプ式冷凍サイクル4の冷房用熱交換器21と暖房用熱交換器22が配されるとともに、この暖房用熱交換器22の風上(冷房用熱交換器21より風下)には、温水式暖房装置5のヒータコア33が配置されている。温水式暖房装置5は、外気温が低い時に冷凍サイクル4の作動を停止して使用する。但し、ヒータコア33へ供給される温水の温度が低い時には、冷凍サイクル4を併用することで所望の暖房能力を確保する。一方、外気温がそれ程低くない時には、温水式暖房装置5の作動を停止して冷凍サイクル4の作動による暖房を行う。 (もっと読む)



【目的】 昼間電力の抑制と平準化対策に係り、蓄熱媒体を内蔵する蓄熱槽を備えた蓄熱式空気調和装置に関するものであり、残氷の有無に係わらず最適な蓄冷量を確保し、常に翌日の放冷運転に備えた蓄冷量制御ができる蓄熱式空気調和装置を得ることを目的としている。
【構成】 蓄冷開始設定時刻に蓄熱槽11内の水温が一定温度以上のときは設定時間内蓄冷運転を行い、一定温度以下の場合は、前日の放冷積算時間に対して予め設定した所要蓄冷時間だけ蓄冷指令出力を行う蓄冷量制御手段14を備える。 (もっと読む)



【目的】チャージレス化を図ると共に、高圧冷媒圧力の上昇に対応することができるようにして液バックを防止する。
【構成】圧縮機(21)と室外熱交換器(23)と冷媒が双方向に流れる電動膨脹弁(25)と上記圧縮機(21)に直接に繋がる室内熱交換器(31)とが接続されて可逆運転可能な冷媒循環回路(1) が形成されている。該電動膨脹弁(25)と室内熱交換器(31)との間には、冷房運転サイクル時に冷媒循環量を調節する一方、暖房運転サイクル時に冷媒液を貯溜する冷媒調節器(4) が設けられている。また、上記冷媒調節器(4) は、室外熱交換器(23)が接続される第1流出入管と、複数の冷媒孔を有し且つ室内熱交換器(31)が接続される第2流出入管とを備えている。また、上記冷媒循環回路(1) の高圧冷媒圧力HPが所定値になると電動膨脹弁(25)の開度を大きく制御する開動制御手段(73)が設けられている。これによりアキュムレータをなくし且つ液バック及び高圧冷媒圧力の上昇を防止する。 (もっと読む)


【目的】 電力の平準化を図った空気調和機を得る。
【構成】 圧縮機1、室外熱交換器3、空調用絞り装置5、および室内熱交換器6を順次連結してなる空気調和機において、空調用絞り装置5および室内熱交換器6に並列に接続されたバイパス管11に蓄冷用絞り装置12と冷却媒体を封入してなる蓄冷器13とを介装するとともに同蓄冷器および同室内熱交換器を連結する送液管14に冷媒を循環するポンプ15を介装する。 (もっと読む)





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