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国際特許分類[F27B21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 炉,キルン,窯;レトルト (8,973) | 炉,キルン,窯またはレトルト一般;開放式焼結用または類似の装置 (4,067) | 開放式またはおおいの無い焼結用装置;類似の構造をもった他の熱処理装置 (211)

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【課題】焼結鉱クーラーや焼結機から排出される排ガスの熱エネルギを有効に利用することのできる排熱利用方法を提供する。
【解決手段】焼結鉱を冷却する焼結鉱クーラー3の後段から排出される排ガスの熱エネルギを熱音響エンジン20で低温の熱エネルギとして回収し、回収された熱エネルギを前記焼結鉱クーラーの後段に供給される冷却用空気の冷却用として用いる。 (もっと読む)


【課題】焼結鉱に直接散水しないで急速に冷却することができる焼結鉱の冷却装置およびそれを用いた冷却方法を提供する。
【解決手段】破砕した焼結鉱を冷却ホッパーに供給して冷却する装置であって、
前記冷却ホッパー内に、冷却水を通水する冷却水パイプを配置することにより、該冷却水パイプからの熱伝導によって前記焼結鉱を冷却することを特徴とする焼結鉱の乾燥冷却装置およびそれを用いる乾燥冷却方法。 (もっと読む)


【課題】 温度や粉塵の影響を受けることなく、トラフの傾動を高精度で検出する装置および方法を提供する。
【解決手段】 排鉱部にて湾曲降下する環状軌道の最下位置にてトラフの荷重を測定し、荷重の測定値と予め設定されたしきい値とを比較し、測定値≧しきい値を満足する場合にトラフが傾動したと判定し、測定値<しきい値を満足する場合に、トラフが傾動していないと判定する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、焼結充填層における伝熱の促進により、冷却速度と排熱回収量の向上が図れ、冷風送風機の風量の減少と熱交換後の気体の温度の増加を図ることを目的とする。
【構成】 焼結鉱充填層の下部から冷却媒体を供給する風箱部に低周波音響共鳴管を設ける。冷風送風機から供給された気体の吹き込みの流れに同伴させて、15Hz以上でありかつ20Hz以下の低周波音響を音圧レベル30kPa以上でありかつ50kPa以下で付加する。このとにより、焼結充填層内の気体の流れに振動が加わり、焼結塊表面の境膜の伝熱が促進される。
【効果】 排熱ボイラ入口の排風温度が10℃上昇し、蒸気回収量が約3.5ton/hr向上した。また、冷風送風機の出力電力が約20%省電力化した。 (もっと読む)


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