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国際特許分類[F27B21/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 炉,キルン,窯;レトルト (8,973) | 炉,キルン,窯またはレトルト一般;開放式焼結用または類似の装置 (4,067) | 開放式またはおおいの無い焼結用装置;類似の構造をもった他の熱処理装置 (211)

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【課題】焼結後、積層して搬送中の焼結鉱Pに通気して冷却する、焼結鉱の冷却方法において、高温の焼結鉱Pが残ることで、冷却装置10を構成する部材の劣化や焼損を招くのを防止できる、焼結鉱の冷却方法および装置を提供する。
【解決手段】搬送途中で、積層して搬送中の焼結鉱Pに通気される気体の、積層して搬送中の焼結鉱Pを貫通する方向の成分を、逆にする。 (もっと読む)


本発明は、焼結材料を焼結クーラ上に供給するための供給シュートと、焼結材料を焼結ベルトから焼結クーラ上に供給するための方法とに関する。このとき、供給シュートに装入された焼結材料は、分配板(7a、7b)によって、異なる方向に流れる焼結材料部分流に分割され、当該部分流は、当該部分流が合流することによって生じる焼結材料全体流の周縁領域に誘導される。
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【課題】焼結鉱やペレット、高温クリンカーなどの高温粉粒体を冷却する際等に用いられ、使用効率に優れ、メンテナンス性も良好な空気供給装置およびこの空気供給装置を備えた高温粉粒体冷却設備を提供する。
【解決手段】可動側空気通路25側の水封室上部空間24i,24iの上部と可動側空気通路25の上部が連通しているとともに、環状空気通路25が円周方向に連通しており、かつ、それぞれの連結エアダクト26にエアダンパー81が設置されていて、このエアダンパー81が給排鉱部Bでは閉状態になり、冷却部Cでは開状態になるようになっている。 (もっと読む)


【課題】トラフと送風ダクトとの間から冷却用ガスが漏れ出ることを長期にわたって確実に防止することのできる焼結鉱冷却機を提供する。
【解決手段】トラフ11の下側に配置された送風ダクト16から冷却用ガスをトラフ11内に送風してトラフ11内に投入された焼結鉱を冷却する焼結鉱冷却機において、トラフ11の下面にトラフ側シール板21をトラフ11の走行方向に沿って固設するとともに、送風ダクト16の外側面にシール板支持部材22をトラフ側シール板11の下面と対向するように固設し、シール板支持部材22によりトラフ11の走行方向と直交する方向に回動自在に支持されたダクト側シール板23の上端部を送風ダクト16内のガス圧によりトラフ側シール板21の下面に当接させてトラフ11と送風ダクト16との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチ装置及びプラズマを用いた返鉱処理方法を提供する。
【解決手段】上記プラズマトーチ装置は、装置ボディ部と、上記装置ボディ部に備えられ、放電を通じプラズマを発生させる電極部と、上記装置ボディ部に夫々備えられ、電極部側にガスを供給し装置を冷却するためのボディ一体型ガス通路と冷却水通路を含み構成される一方、上記電極部の周辺に配置され、供給ガスをツイスティングさせて電極部の磨耗を防ぐように提供されたガスツイスティング手段と電子の流れを調整してトーチ効率を向上させるように提供された磁石手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】焼結鉱冷却機のシール装置において、長期間の操業を行なう場合であっても従来よりもシール性が低下することの少ない焼結鉱冷却機のシール装置を提供する。
【解決手段】移動する冷却トラフ内2の焼結鉱を、冷却トラフ下部に設置したエアチャンバ3より冷却トラフ内に冷却ガスを吹き込むことで冷却する焼結鉱冷却機のシール装置であって、冷却トラフの下端縁に設置されたシールプレート4下面と、エアチャンバの上端縁31との間隙に、間隙より丈高で冷却トラフの移動方向に長い可撓性弾性板状体5を介装し、可撓性弾性板状体の下端をエアチャンバ側に固着し、かつ可撓性弾性板状体の横断面を湾曲させて、可撓性弾性板状体の板面をシールプレート下面に当接させる際に、可撓性弾性板状体として磁石粉を含有する板状ゴム材料を用いる焼結鉱冷却機のシール装置を用いる。または、弾性力の大きい線材を挟んだ板状ゴム材料を可撓性弾性板状体として用いる。 (もっと読む)


鉄焼結物を処理するための装置および方法が提供される。鉄焼結物を冷却するために冷却システムが炉の下流側に配置される。冷却システムは、エアを鉄焼結物へ強制的に流し込むための対流冷却システムと、流体を熱い焼結物へと方向付けるための蒸発冷却システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来困難であった高温の排熱回収と高い冷却効率を同時に可能とする焼結鉱冷却装置を提供する。
【解決手段】焼結鉱冷却装置1のホッパ6の下部の内側と外側の間を横断するように配置され、空気を内部に取り込むと共に、中央部に設けられた開口部に導く複数の通風ダクト9と、通風ダクト9の開口部に取り付けられて、隣り合う通風ダクト9同士を接続すると共に、通風ダクト9に取り込まれた空気を、複数のルーバ31同士の間から、ホッパ6の中央部下部へ供給する中央ルーバ部10とを設け、フード18内を吸気ファン20により吸引することにより、内側ルーバ部7、外側ルーバ部8、通風ダクト9から空気を取り込むと共に、内側ルーバ部7、外側ルーバ部8、中央ルーバ部10から空気を供給し、ホッパ6に堆積された焼結鉱5の下方から上方へ空気を通過させて、冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】ダクトに堆積したダストを、連続的かつ確実に回収可能なダスト回収装置を提供する。
【解決手段】ダストを含む気体が流れるダクト3と、ダクト3の底部に設置され、ダクト3に堆積したダストをダクト3の外へ搬送するコンベア5とを備えるダスト回収設備1を用い、ダクト3に堆積したダストを排出、回収する。 (もっと読む)


【課題】焼結鉱クーラーや焼結機から排出される排ガスの熱エネルギを有効に利用することのできる排熱利用方法を提供する。
【解決手段】焼結鉱を冷却する焼結鉱クーラー3の後段から排出される排ガスの熱エネルギを熱音響エンジン20で低温の熱エネルギとして回収し、回収された熱エネルギを前記焼結鉱クーラーの後段に供給される冷却用空気の冷却用として用いる。 (もっと読む)


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