説明

三菱日立製鉄機械株式会社により出願された特許

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【課題】被圧延材、作業ロールを損傷させず、ロールの開放、締込みの操業効率を高める。
【解決手段】圧延機制御装置Sは、被圧延材hの製品仕様を記憶する製品仕様情報記憶手段42と、圧延機スタンド1、2の操業状態情報を取得する圧延機スタンド操業状態取得手段41と、溶接点の通過前後において圧延機スタンドを圧下または開放状態かを決定する溶接点通過方法決定手段44と、前記通過前後の作業ロール1w、2wの間隔の制御目標値を設定する溶接点通過時目標値設定手段46と、前記通過前後の作業ロールの開放及び締込みのタイミングを設定する溶接点通過処理タイミング設定手段45と、該開放又は締込みの際に圧延機スタンドの中から基準速度とする1つを決定する基準スタンド設定手段48と、各速度制御装置への速度指令を決定する速度指令発生手段49と、各圧下制御装置に開放又は締込み処理を指令する作業ロール圧下指令出力手段47とを備える。 (もっと読む)


【課題】焼結鉱冷却装置の排ガス処理装置の停止時においても、焼結設備を停止することなく、稼働率を向上できる焼結設備及びその操業方法を提供する。
【解決手段】排ガス処理装置50と環境集塵装置60との間において、除塵機52より上流側の排ガスダクト51と集塵ダクト61とを接続するバイパスダクト56と、バイパスダクト56が接続された箇所と除塵機52との間の排ガスダクト51に設けられた第1切替弁55と、バイパスダクト56に設けられた第2切替弁57とを備え、排ガス処理装置50を停止する場合、焼結鉱冷却装置1での焼結鉱の処理量を減少させると共に、第1切替弁55を閉、第2切替弁57を開とし、焼結鉱冷却装置1からの排ガスを環境集塵装置60側で吸引する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と大きいトルク伝達能力を確保することができると共に高回転運転に伴うオイルシールのシール性確保と破損防止が図れ、小径化に最適なギヤスピンドルを提供する。
【解決手段】スピンドル外筒10(厳密には大径筒部10a)の内周面に外筒ギヤ部(内歯)11を、またスピンドル内筒13の外周面に内筒ギヤ部(外歯)14をそれぞれ一体形成すると共に、前記各ギヤ部の潤滑用油脂20を密封するオイルシール27は、スピンドル外筒10(厳密には大径筒部10a)の内周面とスピンドル内筒13の外周面との周間隙に介装される断面チャネル状のシール本体29と、該シール本体を当該シール本体が前述した周間隙内での軸方向の膨張が可能にスピンドル内筒13の外周面に緊縛・固定するバンドあるいはバネ等からなるシール取付部材30と、からなる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化により省スペースと省エネルギーが図れると共に切断状況の監視や保守管理の容易化が図れるサイドトリマーを提供する。
【解決手段】帯状鋼板Wを通板し、対となる上,下回転刃20a,20bにより帯状鋼板Wを挟んでその両端縁部を切断するサイドトリマー10において、前記上,下回転刃20a,20bを備えた上,下チョック21a,21bを単一矩形フレーム17に、当該単一矩形フレーム17の平面視で直交する二つの面に配置したリニアガイド18a,18b,19a,19bを介して、片持ち支持形式で昇降可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】熱延鋼板製造ラインにおいて、鋼板の移動(通板)を阻害することなく、下面から供給される冷却水噴流の給水路形成部材に改良を加えることで、排水性に優れ、かつ冷却水の無駄を減少させることができる鋼板の冷却装置を提供する。
【解決手段】熱間仕上げ圧延機列の下工程側に配置され、複数の冷却ノズル22cを備える鋼板の冷却装置であって、冷却ノズルは、鋼板通過部位の上面側及び下面側に設けられて冷却水を噴射可能とされ、下面側には下面ガイド40が設けられ、前記下面ガイドは、下面側からの冷却水が通過すべき流入孔42と、冷却水が排出可能に通過すべき流出孔43と、を有し、前記流入孔は鋼板搬送方向に並列され、流出孔は流入孔間に配置され、流入孔に通じる通水路及び流出孔から通じる通水路を形成する給排水通路形成部材45を有し、前記冷却ノズルからの冷却水の噴射は前記流入孔に通じる通水路内に行われる。 (もっと読む)


【課題】鋳片を一方のロールに巻き付けた状態で鋳造を行う双ロール式連続鋳造機において、BOの発生を回避して安定した鋳造を行う。
【解決手段】互いに逆方向に回転する一対のロール11a,11bの周面間に溶鋼を供給し、各ロールの周面で凝固した凝固シェルを各ロール間の隙間15で圧接して鋳造した鋳片を、各ロール間の隙間から連続して引き出す双ロール式連続鋳造機10において、前記凝固シェルを袋綴じ状に圧接すべく前記一対のロールの少なくとも一方を凹型ロール11a,11bに形成すると共に、前記一対のロールの周面間に溶鋼を供給する注湯ノズル12の先端をロールの中立点KPに可及的に近づけて挿入可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガスワイピング装置においてエッジアップ低減手段と静圧発生手段の両方を設置可能にしてめっき付着量の均一化が図れる溶融金属めっき設備を提供する。
【解決手段】ガスワイピング装置を備えた溶融金属メッキ設備において、ワイピングノズル11a,11bの近傍に設置されて当該ワイピングノズルから吹き付けられるワイピングガスに雰囲気ガスを随伴させてストリップSの走行方向に沿って静圧を発生させるクッションパッド12a,12bと、該クッションパッドに一体的に組み付けられてストリップにおける板端部のエッジアップを低減するバッフルプレート13a,13bと、クッションパッドをストリップの板幅方向へ移動させるLMガイド18a,18b、バッフルプレート位置調整シリンダ22a,22bからなる第1の移動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】圧延直後の急速均一冷却により所望の材質が得られるとともに早期の板張力及び板形状計測により歩留り向上が可能な熱延鋼帯の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 仕上げ圧延機列11と、該仕上げ圧延機列の出側直後に設置された第1の冷却装置13と、該第1の冷却装置の出側に設置されてストリップSの上,下両面に当接するピンチロール14と、を備えるとともに、前記第1の冷却装置とピンチロールとの間に少なくともストリップSの上方に位置した水切りロール15を配置し、かつ該水切りロールとピンチロールとの間にストリップSの張力及び形状を測定する張力/形状測定装置16を設置した。 (もっと読む)


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