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国際特許分類[F28D1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 熱交換媒体が直接接触しない熱交換装置で,他のサブクラスに分類されないもの;蓄熱プラントまたは装置一般 (5,051) | 1つの熱交換媒体に対してのみ定置流路組立体を持ち,媒体が相互に異なった側の流路壁と接触し,他方の熱交換媒体が多量の流体である熱交換装置,例.家庭用または自動車用ラジエータ (1,024)

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【課題】大気浄化機能を備えたラジエータが搭載されたエンジン冷却システムにおいて、ラジエータの不正改造を確実に検出できるようにする。
【解決手段】走行風や冷却風が発生しているときには、ラジエータ14の前面と後面との間に温度差が生じることに着目して、ラジエータ14の後面の温度を検出する後面側温度センサ22の検出値とラジエータ14の前面の温度を検出する前面側温度センサ21の検出値との差を所定の異常判定値と比較して、ラジエータ14の前面と後面に前面側温度センサ21と後面側温度センサ22が正しく取り付けられているか否かを判断することで、ラジエータ14の異常(不正改造等)の有無を判定する。その際、外気温や車速に応じて異常判定値を変化させることで、外気温や車速(走行風)によってラジエータ14の前面と後面との温度差が変化するのに対応して、異常判定値を変化させて異常判定値を適正値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 冷却装置全体の薄幅化及びファンの駆動部の小型化、軽量化を図ると共に、モータ効率の改善を図ることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器コア21と対向して並列に配置した複数の送風ファン4と、これらの送風ファンを回転駆動する単一の駆動モータ5とを備え、熱交換器コアに平行に延在している駆動モータの回転駆動軸51と複数の送風ファンの回転軸41とが夫々ギア42,52を介して連結していて、駆動モータをラジエータ2のヘッダタンク22又はインサート部材23に対して車両の左右方向に距離Aだけずらして(オフセット)配置することで、冷却装置全体の幅方向(車両前後方向)の厚さを薄くしている。 (もっと読む)


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