国際特許分類[F41A29/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 小火器と砲,例.大砲;に共通の機能的特徴または細部;小火器架または砲架 (191) | 洗浄または潤滑装置 (3)
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スクレーパまたは洗い棒 (1)
潤滑,油またはグリース注入手段,例.使用中に作動するもの
国際特許分類[F41A29/00]に分類される特許
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砲身クリーニング方法及び砲身クリーニング装置
【課題】砲身を痛めることなく,確実に砲身内の煤を除去すると共に回収することのできる砲身のクリーニング方法を提供する。
【解決手段】集塵機10によって砲尾53より砲腔内を吸引しつつ,圧縮気体と共にメジアを噴射しながらブラストガン30を砲尾53側から砲口51側に移動させて煤を除去した後,メジアを含まない圧縮気体を噴射して砲口51側から砲尾53側にブラストガン30を押し込むことで,砲尾53よりメジア及び煤を押し出して集塵機10に回収させる。ブラストガン30の先端に設けた拡散器33は,噴射された噴射流体を360°全周方向に拡散し,これにより砲腔内壁に対するメジアの均一な衝突と,ブラストガン30の押し込みによるメジアと煤の回収を確実に行うことができる。
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砲腔内壁汚染防止方法
【目的】 本発明は砲腔内壁汚染防止方法に関し、特に、水にアルコールを少量加えることにより高温生成ガス中に発生させた炭素を種として得た酸化アルミニウム粒を弾加速後に排出させることを目的とする。
【構成】 本発明による砲腔内壁汚染防止方法は、水(14)にアルコールを混合させてアルミニウム(3,4)と反応させて得た高温生成ガス(111)中の炭素(300)を種とした酸化アルミニウム(301)を粒子状として砲腔(51a)外に排出することにより汚染を防止する構成である。
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