説明

国際特許分類[F41B11/14]の内容

国際特許分類[F41B11/14]の下位に属する分類

国際特許分類[F41B11/14]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 弾倉内に弾丸が入っているときには、弾丸を1個ずつ確実に装填室へ装填することができる弾丸装填機構を備えた走行玩具を提供する
【解決手段】 本発明は、球形状の弾丸を発射する弾丸発射装置を搭載した走行玩具であって、この走行玩具は、弾丸発射機構171と、発射駆動機構201と、弾倉221と、弾倉221の弾丸を砲身の後端近傍に位置する装填室155内に装填する弾丸装填機構200と、を有し、弾丸装填機構200は、シリンダー183の側面前端近傍に形成されたシリンダーラック186と、シリンダー183の動きと同期して稼働し、弾丸を装填室155内に押圧する押し込み部材197と、シリンダーラック186と押し込み部材197の動きを同期させる同期カム198と、を備え、弾丸発射モータの駆動時において、シリンダー183が後方へ移動するタイミングに合わせて弾丸を1個ずつ装填室155内に装填するものである。 (もっと読む)


本発明は、モデルガンとしてのエアガンの電子制御に関するもので、如何なる発射動作のときも、回転輪(セクターギヤ)とラックが噛み合わない状態に複座するよう制御し、これによって銃の機械機構の信頼性を向上し、またスプリングのばね効果の劣化を防止し、更に銃の内部を開くことが出来て保守が容易に行えるようにすることにある。 ピストン(12)に一体に設けられたラック(18)と、円周上の一部にラック(18)が噛み合う歯部(33)と前記ラックが噛み合わない無歯部(34)とを設けたセクターギヤ(25)と、セクターギヤ(25)を減速ギヤ機構を介して駆動するモータと、
セクターギヤ(25)に設けられた回転基準位置(40)と、回転基準位置(40)を検知するセンサー(39),(44)とを備え、センサー(39),(44)により回転基準位置40が検知されたとき(第6図(c))、モータの電源をOFFし、セクターギヤ(25)の無歯部(34)とラック(18)が対向する位置でセクターギヤ(25)を停止させ(第6図(d))、ピストン(12)を常に発射動作開始地点に複座させることを特徴としたエアガン。 (もっと読む)


本発明は、モデルガンとしてのエアガンの電子制御に関するもので、弾倉の弾の有無を容易に検知でき、空撃ち動作を防止することにある。 複数個の弾を内部に収納し、エアガンにセットされることにより、前記弾を前記エアガンのチャンバーに連続して給弾する弾倉に、前記弾
倉内に収納された前記弾の有無状態を検知する弾有無検知用レバーを設け、弾有無検知用レバーからの弾無し状態の検知信号を受けて発射動作を禁止する手段を備えたことを特徴としたエアガン。 (もっと読む)


本発明は、モデルガンとしてのエアガンの電子制御に関するもので、連発動作において、何発発射させるかを容易に制御でき、更に、単発、連発、N連発の切替が容易に行えるようにすることにある。また、常に発射動作が定位置で停止することが出来るようにすることにある。 トリガースイッチがONになったら発射動作を開始し(201)、前記基準位置が検知されたら発射動作を停止させる単発動作(207)と、トリガースイッチがONになったら発射動作を連続して行い基準位置が検知されたとき発射動作を停止させる連発動作(208)と、1回のトリガースイッチのONでN発だけ発射し基準位置が検知されたら発射動作を停止させるN連発動作(209)と、前記単発動作、前記N連発動作、前記N連発動作のいずれか1つを選択して動作させる切替手段(206)を備えたことを特徴としたエアガン。 (もっと読む)


1 - 4 / 4