国際特許分類[F41B11/16]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 爆発性または燃焼性推進装薬を用いない飛しょう体発射用武器;他に分類されない武器 (390) | 空気銃,例.空気ピストル;蒸気銃 (107) | 発射ごとに空気の圧縮工程を行うピストンを有するもの (35) | ばねで作動するもの (7) | ピストンと反対方向に動く滑動可能な重量体を有するもの,例.反動減少のため (3)
国際特許分類[F41B11/16]に分類される特許
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模擬銃におけるリコイルショック装置
【課題】リコイルショックを得ることができ、リコイルショックの必要がないときはこの効果を使わなくすることができる模擬銃におけるリコイルショック装置を提供する。
【解決手段】圧縮エアを生成するピストンシリンダー装置を銃本体に装備し、上記ピストンシリンダー装置を構成する可動部の動きに連動するウエイトの移動により反動を得るために、ピストンシリンダー装置11の可動部13とその後退方向への移動に連動するウエイト側の部分とから成る連絡部27を具備し、上記可動部から連絡部を経て上記ウエイトに伝えられる力を受けて圧縮されるリコイルばね34を設け、ウエイト30の移動に伴う反作用を銃本体に生じさせるショック発生モードと、反作用が銃本体に伝達されないショック不発生モードを選択可能にするために、ショック不発生モードにおいては、上記可動部13の後退位置にて可動部と接触しない状態にウエイトを設定する。
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玩具銃におけるリコイルショック装置
【課題】 ピストンシリンダーの可動部とウエイトとを別体に設けることにより、ピストン重量を増すことなくしかもピストン重量を増したのと同等のリコイルショックを得る。また、銃の外観を損うことなく、実銃と同様のリコイルショックが得られるようにする。
【解決手段】 圧縮エアを生成するピストンシリンダーの可動部の動作に基因してウエイトを駆動し、模擬的な反動即ちリコイルショックを得るために、可動部(13)により後退方向へ移動させられる連絡部31を設けるとともに、可動部(13)により連絡部31を介してウエイト33に伝えられる力を受けて圧縮状態となるリコイルばね35を設け、リコイルばね35が圧縮され、その後リコイルばね35が弾発力によって伸張する際のウエイト33の移動に伴う反作用がリコイルショックとして錠本体(37)に伝達されるように構成する。
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玩具空気銃のブロ―バック機構
【課題】弾丸送り込み機構であるノズル、およびガス経路切り替え機構である開閉弁を、弾倉に取り付けることにより、構造的に実銃に近い構成を残しながらもより簡略化した構成によってなお実銃に近い動作を実現させた玩具空気銃を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ガス蓄圧室の放出バルブを開放して、ガス蓄圧室から開放状態の開閉弁を通過したガスが銃腔内の弾丸装填部に装填した弾丸を発射し、同時にピストンを通過してシリンダ室内に噴出したガスが当該シリンダ室とともにスライドカバーを後退させ、そのブローバックの際にノズルも牽引具によって後退し、所定の位置で牽引具との係合を解かれて元の位置に復帰し、かつこれと前後してシリンダ室内のガスは、ノズルの後退によって開放されたノズルのガス放出路から排出されてシリンダ室内の圧力が解消し、復帰手段により当該スライドカバーを所定位置に戻すようにしたことを特徴とする玩具空気銃のブローバック機構。
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