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国際特許分類[F41G7/20]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 武器用照準器;照準合わせ (325) | 噴進または誘導飛しょう体の方向制御 (152) | 標的位置の連続的な観察にもとづくもの (146)

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【課題】より大きな目標検知部を搭載可能な小型化されたジンバル機構を提供する。
【解決手段】外殻が隔壁を兼ね、ロール軸周りに回転するロール軸駆動機構と、ロール軸駆動機構の回転軸に設置されるフレームと、フレームに設置され、ヨー軸周りに回転するヨー軸駆動機構と、ヨー軸駆動機構の回転軸に設置され、目標を検知する目標検知部と、を備える。また、応用例においては、ロール軸駆動機構のロータディスクと、フレームとを一体に形成したロータフレームを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の熱源目標を正確に追跡することができる目標判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置14は、赤外線カメラ12により撮像された熱分布を表す画像を取得し、赤外線カメラ12の位置を表す位置情報をGPS受信機11から取得する。地図情報メモリ15には、追跡対象の熱源目標以外の熱源の位置を表した地図情報を記憶される。熱源領域抽出部141は、取得された画像から熱源領域を抽出し、目標判定部142は、上記取得された位置情報に対応する地図情報を用いて、抽出された熱源領域から熱源を予測することで追跡対象の熱源目標を判定する。 (もっと読む)


【課題】誘導に必要な十分な情報が得られない場合においても正確な誘導を行なう誘導装置及び誘導システムを提供する。
【解決手段】先行弾の誘導装置が撮像した飛しょうコースに関する情報を誘導装置制御装置に送信し、この誘導装置制御装置が飛しょうコースを修正して後続弾の誘導装置に送信する。このため、本実施形態の誘導装置及び誘導システムは先行弾の発射時に誘導に必要な十分な情報が得られない場合においても後続弾を正確に誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回・蛇行・ダイブなどの高機動運動を行う目標に対して直線外挿により会合点を算出する場合、会合点が大きく変動し命中精度が悪化していた。また、飛しょう体弾体の運動エネルギー損失を抑制するために、高機動運動を行う目標に対して会合点が変動しないような低感度の追尾フィルタを用いた場合、イニシャルヘディングエラーが大きくなり、飛しょう体弾体を目標へ命中させるための速度ベクトルの修正量が大きくなり命中精度が悪化していた。
【解決手段】 飛しょう体弾体から目標までの相対距離等に基づき、2種類の追尾フィルタの出力を合成する。会合直前の高機動運動目標に対しては感度の高いフィルタ出力に近い平滑値を用いて誘導を行い、低機動運動の目標、あるいは会合まで時間が掛かる目標に対しては感度の低いフィルタ出力に近い平滑値を用いて誘導を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】前回フレームにおいて追跡目標を含む複数の物体が結合した場合においても前回フレームの追跡目標のラベルと今回フレームの追跡目標のラベルとの対応関係を保持することができる誘導装置の動画像処理装置及び誘導装置の目標追跡システム及び誘導装置の動画像処理装置における目標追跡方法を提供する。
【解決手段】前回フレームの追跡目標のラベルを格納する前回追跡目標テーブルを設け、今回フレームの追跡目標のラベルに対応する前回フレームの追跡目標のラベルだけを今回フレームの追跡目標のラベルに対応付けてテーブルに格納する。 (もっと読む)


本発明は、飛行体上で写真撮影する方法と、この方法を実施するシステムに関する。本発明によれば、写真(V0、V90、V180、V270)が、上記飛行体の所定角度位置で、その飛行体の前面に硬く固定された装置により撮られ、それらを映し出すため幾何学的変位処理される。 (もっと読む)


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