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国際特許分類[F41H13/00]の内容

国際特許分類[F41H13/00]に分類される特許

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【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】海中障害物として周知の機雷の如く、緊急に対処することが困難であり、また、軍事ロボット等によって除去されたり無力化されたりする虞の少ない海中障害物を提供する。
【解決手段】沿岸海域Sを進行する目標船舶TSに対して海中障害物Bを展開するに際し、開放可能な包体に吸水性ポリマーを充填して成る原料弾1を用い、多数の原料弾1を目標領域TAに散布し、原料弾1の包体を開放して吸水性ポリマーを海中に放出し、吸水反応で膨張したポリマーの集合体により海中障害物Bを形成する展開方法とした。これにより、緊急に海中障害物Bを展開すると共に、容易に除去をすることが不可能な進行阻止機能に優れた海中障害物Bを得る。 (もっと読む)


【課題】警戒区域内に効率よく設置ができ、警戒区域内に接近した目標体を音声や映像等により探知することのできる目標探知装置を提供すること。
【解決手段】飛翔体により目標体の探知を行う所定の区域の上空から散布されて設置される探知端末1に、レンズ部4a撮影方向調節機構4bを有するカメラ4、太陽電池6、GPS6、音響センサ10、通信部12、パラシュート16を備え、制御部14の制御の下、カメラ4、GPS6、及び音響センサ10より取得した情報を外部端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】航空機と発射設備から発射される飛しょう体とで協調して的確に空中を移動している目標に対応する、ことを目的とする。
【解決手段】管制設備16は、空中を移動している目標機18の位置を示す情報を含む目標情報、及び目標機18へ向けて発射設備12から発射されたSAM20の位置を示す情報を含むSAM情報を受信する。そして、管制設備16は、受信した目標情報及びSAM情報に基づいた目標機18へ向かうSAM20の進路を、目標機18に対応する航空機14の飛行禁止領域として算出する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り低消費電力であり、かつ重量増加を防ぎながら、誤射等の問題への対応を可能ならしめる管制システムを提供する。
【解決手段】構成員が有する装備はGPS204と方向検出部211を具備する。所定の条件が満たされると、前記装備の制御部201はGPS204に自己位置情報を、方向検出部211に火器方向情報を要求する。自己位置情報及び火器方向情報を取得後、制御部201はこれらを統制装置100に送信する。統制装置100は他の装備の位置情報と送信された自己位置情報及び火器方向情報とを対比することで、誤射等の問題の発生を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 高出力レーザー光を空間に出射し、目標に照射するレーザ照射装置においては、大気中にレーザ光を伝播させるため、大気の揺らぎの影響を補正する大気補償装置が必要であった。
【解決手段】 照射対象にレーザ光を照射し、照射対象表面にて反射した反射光を反射光受信器にて受信し、大気補償信号処理部にて大気による歪みを受けた光波面を検出する。大気補償信号処理部では検出した波面を反転させた波面形状を出力させるよう制御信号を各光移相器へ出力し、信号を受けた各光移相器が各光路のレーザ光位相を変化させることにより、合成後の高出力レーザ光波面形状が変化し、照射対象へ照射される。この制御を繰り返すことによって大気の影響を補正し、常に照射対象上でレーザ光の集光スポットの拡大を抑制することができ、遠距離における対象にも十分な照射効果を与えることができる。 (もっと読む)


電子兵器ネットワークシステムにおいて、複数の発火装置が共通バスに沿ってコントローラと通信する。開示の実施例によれば、電子兵器ネットワークシステム内の少なくとも幾つかの発火装置は、最終システムで発火装置のインストールの間或いはその後に、それら装置のアドレスが定義されるようコンフィグレーションされる。或る例の場合、発火装置内の論理デバイスは、発火装置が受信した診断コマンドに応じて発火装置で診断テスト一式を開始する診断ブロックを含む。更に、或る例では、安全な電子制御方式の標準規格に従い発火装置内のエネルギー貯蔵キャパシターに追加の安全メカニズムを付加する。 (もっと読む)


【課題】人体に有益な本発明の機能が世界の開発の集中化による都市においての公害や、植物、農作物の被害の要因にあげられる光合成の両方に関わりそれと共に大量破壊兵器から社会環境を守る事。
【解決手段】大気中に不規則に並んだ毎秒単位で降り注ぐ仕事エネルギープラス熱エネルギーを「電気陽子」として、自由落下する爆弾の気道を海面上や河川上から発生される大気中の水蒸気のエアーホールへ自然に導き水中で機能させなくさせる事と同様に大型の建物を標的にしたミサイルや水平射撃は電気陽子により帯電している事と共に不規則に並んでいる物体同士衝突をしりぞけあう。 (もっと読む)


【課題】不作動の威力体を容易に回収できるとともに、投射距離を一定にすることができるようにする。
【解決手段】威力体38を所定の防御領域に向けて投射する威力体投射装置30において、その威力体投射装置30の一部と威力体38とを一定長の索45により連結しているとともに、その威力体38の投射に伴って索45が一定長に延出したとき、その威力体の威力を発揮させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】設置や移設作業を容易かつ短時間に行うことができるとともに、情報取得部と発射装置との位置補正等を行う必要がない防御装置と防衛システムを提供する。
【解決手段】立方体形の本体21上に連結部20を介して情報取得部である位置標定センサ部Bbを載置固定している。位置標定センサ部Bbは、所定の防御領域内を移動する移動体の情報を取得する。本体21の側部に威力体投射部Baを配設した。発射部30…は、隣り合う二つのものどうしが各防御領域61〜63毎に対応している。換言すると、各防御領域61〜63毎に、種類の異なる威力体を発射可能な複数の発射部を配設している。 (もっと読む)


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