説明

国際特許分類[F41J2/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 標的;射撃場;弾丸受け (203) | 反射標的,例.レーダー反射標的;電磁波を発信するアクティブ標的 (9)

国際特許分類[F41J2/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F41J2/00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】標的部分の上下・左右の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等20である。標的装置11に、可視レーザを訓練者である移動目標に対して照射する可視照準器と、標的部を上下・左右に移動する駆動機構部を設けた。 (もっと読む)


【課題】標的部分を人型を模擬した構造にし、標的部分の昇降・回転の隠顕動作と、射撃動作を実現することで、より実戦に近い標的装置を用いた射撃訓練用模擬対抗装置を提供する。
【解決手段】射撃訓練用模擬対抗装置のシステム全体を示す。射撃訓練用模擬対抗装置であるレーザ送受信部を有する標的装置11、統制部であるパソコン12、統制部の構成である無線機13(通常は無線LAN機器)、統制部の構成であるジョイスティック14(またはマウス)、ディテクタが装着された訓練者である移動目標15、プロジェクタが装着された実銃または模擬銃16、レーザ光17、レーザ光18、射撃の開始指示と目標の照準位置の制御データ19、映像データ及び被弾データ等20、被弾データ等21からなる。標的装置11に、可視レーザ18を訓練者である移動目標15に対して照射する可視照準器と、標的部を昇降・回転する駆動機構部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 対象目標の電波反射断面積(RCS)は誘導弾や地上装置のレーダとの相対位置関係によって変化するが、従来はRCSを一定としてレーダ評価試験を行うのみであり、このため実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させないと、実目標の模擬を行うことができなかった。
【解決手段】 アクティブレーダオーギュメンテーションが備える受信機は、誘導弾との相対位置関係(Az、El)および周波数を計算する計算機、対象目標(航空機、誘導弾等)に応じたRCSモデルのデータベースを備える。これにより実目標(航空機、誘導弾等)を実際に飛行させることなく、実目標の模擬が可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ手間や時間のかかる調整作業などを必要とせずに、所望の断面パターンのレーザ光を照射できるようする。
【解決手段】レーザ光照射装置のケース1内には、その一方の端部に半導体レーザダイオード2が設けられている。また、このケース1の大口径の開口部1a側には、段部1cを有する部品取付部1bが形成され、これに凸レンズ3が設けられているが、さらに、この凸レンズ3よりも奥部に横方向の絞り板4が設けられており、この絞り板4が凸レンズ3,Oリング5とともに、この部品取付部1bにねじ込まれる固定リング6により、段部1cに押し付けられて固定されている。従って、固定リング6を取り外すことにより、絞り板4を所望のものに交換することができる。この絞り板4によって凸レンズ3の開口度が変化し、これにより、半導体レーザダイオード2からのレーザ光を絞り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 RCS拡大用レンズは指向性を有しているため、レンズ側方からレーダ波が入射する場合にはみかけのRCSを拡大できるが、それ以外の方向からレーダ波が入射する場合にはみかけのRCSが減少し、模擬すべきRCSとの誤差が大きくなってしまうという課題があった。
【解決手段】 慣性航法装置により得られる飛しょう体の位置および方向余弦行列と目標の慣性系位置からレンズの指向方向を定め、ジンバルサーボ機構によりRCS拡大用レンズを目標に指向させる。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いる糊接着加工がないので環境汚染のおそれがなく、必要な工数が少なく経済的に製造することができ、さらに軽量化が可能な反射幕付き標的浮舟を提供する。
【解決手段】細長い帯状のポリウレタン引布2枚の両側縁どうしを融着してなる側縁に耳部を備えた垂直膨張性管状体気柱及び水平膨張性管状体気柱を有する反射幕付き標的浮舟であって、垂直膨張性管状体気柱の耳部及び水平膨張性管状気柱の耳部にアイレット付きタブを設け、垂直膨張性管状体気柱の耳部に設けたアイレット付きタブと水平膨張性管状体気柱の耳部に設けたアイレット付きタブとの間に反射幕を展張してなることを特徴とする反射幕付き標的浮舟。 (もっと読む)


【課題】 複数の反射面間の角度精度、面精度等を損なうことなく、有効反射断面積の大型化と取り扱いの利便性の向上とを両立させる。
【解決手段】 各々が直角二等辺三角形の底部反射板11、左反射板12、右反射板13の隣り合う辺同士を屈曲可能にヒンジ15で結合するとともに、固定金具16にて展開自在に固定する構造とした三面体コーナレフレクタ10である。組み立て状態では、底部反射板11〜右反射板13で構成される反射面A〜反射面Cの各々には一切の凹凸や分割線、部品は存在せず、三面体コーナレフレクタ10の輪郭となる底部反射板11〜右反射板13の各辺には面取り部14が設けられ、反射面A〜反射面Cに正対するレーダビームの入射方向からは、底部反射板11〜右反射板13の板厚の端面は不可視となっており、端面でのレーダビームの乱反射は発生しない。 (もっと読む)


1 - 7 / 7