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国際特許分類[F41J7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 武器 (1,743) | 標的;射撃場;弾丸受け (203) | 発射の時に静止している移動自在な標的 (26)

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【課題】データフォーマットや伝送速度が異なるデータを重畳した光信号も受信可能とする。
【解決手段】受信側の訓練装置2は、操作装置3により、データのデータフォーマットと伝送速度とを適宜選択設定可能であり、この設定されたデータフォーマットと伝送速度に一致するデータフォーマット,伝送速度のデータが重畳された光信号が受信可能である。同じ受信側の訓練装置2を、例えば、標的とし、異なるデータフォーマットA,BまたはCで、異なる伝送速度A,BまたはCのデータを重畳した光信号A,BまたはCを発射する、例えば、製造年代などが異なる送信側の訓練装置A,BまたはCを用いて射撃の訓練をする場合には、使用する送信側の訓練装置1a,1bまたは1cが有するデータのデータフォーマットと伝送速度を、操作装置3を操作して、設定する。 (もっと読む)


【課題】種別が異なるシステム用のレーザ光発射装置も射撃訓練に使用可能とする。
【解決手段】レーザ光発射装置9で射撃訓練する前に、統制装置5でのシステムの種別指定により、標的装置1の制御部12にこの指定されたシステムの種別に応じたフォーマット情報や伝送速度が設定される。そして、射撃手8がレーザ光発射装置9を標的2に向けて射撃操作すると、このレーザ光発射装置9に該当するシステムの種別に応じたフォーマットや伝送速度のデータが重畳されたレーザ光線10が発射され、これが命中すると、このレーザ光線10が標的2で受光される。この受光による受信信号aは処理部13に供給され、クロック発振器16から出力される制御部12のシステムの種別に応じた周波数のクロックにより、処理回路15で受信信号aが処理されてデータbが抽出され、これが制御部12に供給されて、フォーマット情報を用いて解析される。その解析結果が統制装置5に送信される。 (もっと読む)


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